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委員会は大変?看護師が委員会を辞めたい理由とは?

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委員会は常勤で働いている看護師の多くが担うものです。看護師業務が大変で、辞めたいと思っている看護師も多いのが現状。

 

中でも、委員会業務は悩みのタネ。「委員会さえなければ、もっと楽に働けるのに・・・」と思う人も多いはずです。

 

今回は「委員会が辛い理由&辞めたいと思った時の対処法」をご説明していきます。

 

委員会で何をするの?

病院で勤めていると、「そろそろ委員会に入って」と言われることがありますよね。

委員会は数多くありますが、代表的な所では

・褥瘡(じょくそう)委員会
・教育委員会
・感染対策委員会
・記録委員会
・レク委員会
・看護研究委員会
・広報委員会

月に1度や2度会議に出席して、委員会の内容にそった活動をしていきます。

 

例えば感染対策委員会だと、院内を周り感染対策を徹底しているか見回り、感染の多い時期は手洗いや消毒の仕方を病棟ごとに指導して回ります。イレギュラーなことが起きた時は、緊急に招集されて対策を練らなければいけないことも。指導する側になるため、定期的に講義を受けて知識を高めたりする場合もあります。

 

委員会を辞めたいと感じる5つの理由

1.時間外(サービス残業)で行うことが多い

委員会で問題なのは、時間外業務が多いということです。会議は業務内で行われることが多いですが、会議で話し合われた議事録をまとめて印刷して配布することは、時間外で行われることが多いです。

 

本来は委員会の仕事なら就業内で行うものですが、病棟の仕事が忙しかったり、外来勤務で患者さんがひっきりなしにくる場合は、業務時間にはできません。そのため、どうしても就業後にやらざるを得ないという状況があります。

 

それなのに、委員会の仕事なら残業は付けられないと言われ、サービス残業となってしまうことも少なくありません。委員会に入るなら、委員会に割いていい時間をきちんと作ってもらえるといいのですが、実際には忙しさにかまけて、作ってもらえないことがほとんどです。

 

2.イレギュラーなことが起こると対策を求められる

病院では感染対策をどこも重要視しています。仮に感染が起こると、多くの患者さんの命に係わるため、非常に重要な問題です。そのため感染対策委員会などは重要なポジションです。インフルエンザやノロウィルスが流行る冬は、イレギュラーなことも起こります。

 

感染委員会に入っていると、院内感染が起きた時は、臨時の会議を頻繁に行い対策に追われて、忙しく歩き回ることになります。用事があり早く帰りたい時も、帰れない状況になる場合があります。

 

また医療安全委員会なども重大なインシデントや医療事故が起きた場合は、同じように対策を求められ忙しくなります。

 

3.教育委員会は新人指導に終われる

感染委員会や、褥瘡委員会などと並んで大変なのは、教育委員会です。新人看護師にはプリセプターが付きますが、新人看護師に対する指導がラダー通りに順調に進んでいるか、進捗状況を確認をしていきます。

 

また1年通して新人教育の計画をたてて評価をしていくので、非常に責任を求められる委員会の一つです。プリセプターが教育委員会をダブルで担う場合もあり、キャパオーバーになる人も少なくないです。

 

特に教育委員会は比較的若い看護師が入ることも多く、新人への指導とリーダー業務などの重責に挟まれてしまうこともあります。そうした看護師へフォローがないと、「毎日大変なことばかりでうんざり・・・」となってしまうのです。

 

4.研修に行かなければいけない

在籍している委員会によっては、専門的な知識を習得しなければいけない場合があります。そうすると、研修や勉強会に半ば強引に参加しなければなりません。勉強会は就業後に行われることが多いので、時間外となります。これも病院によっては残業代が出ない場合もあります。

 

そして、研修は基本的には土日に多く開催されます。そのため、自分の休みをつかって講習を受けにいかなければならないのです。看護師にとって貴重な休みを講習に使われてしまうのは、とても辛いものです。この講習が仕事の一環としてお給料が出ればいいのですが、大半はお給料が出ないことがほとんどです。

 

また講習に出た後は、レポート提出をしなければならないことも多く、これも帰宅後に作成しなければなりません。こうした積み重ねが「委員会やめたい・・・」となる原因の一つといえます。

 

5.看護研究はとても大変

委員会の中でも看護研究委員会というものがあります。1年に1度提案したテーマをもとに研究をして論文を作成していきますが、これが非常に大変です。参考文献さがし、アンケート作成、配布して結果をまとめていきます、こういった作業はもちろん就業内ではできないので、ほとんどが自宅持ち帰りになります。

 

自宅に帰っても仕事が残っているので、正直休めた気がしません。看護師2,3年目に任されることが多いです。看護研究に興味があり、積極的に研究できればよいですが、そうでないと非常に苦痛なものになってしまいます。

 

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看護師の委員会はやめられる?

委員会を途中で辞めるのは、正直難しい場合が多いです。途中で辞める場合は、引き継いでくれる人を探さなければいけませんし、休職などそれなりの理由がないと認められない場合があります。

 

委員会は1年の任期なので、「ひとまずは1年間頑張ってこなして、次は比較的楽な委員会に入れるように希望を出す」ということがスムーズです。

 

比較的楽な委員会は、

・レク委員会
・記録委員会


などです。

ただ、レク委員会は人前でマイクをもつ機会も多いですし、忘年会やクリスマスシーズンなどは忙しい時期はあります。

 

記録委員会は手順書を書き直すなどの業務があるので、パソコンが苦手な人にとっては大変な場合もあります。とはいえ、病院にいる限り委員会は回ってくるものです。

 

委員会をやっておいたほうがいい人は?

委員会を積極的にこなしておいたほうがいい人は、ゆくゆくは主任や係長などのキャリアアップを考えている人です。出世するためには、委員会で積極的に活動していく必要があります。そしてその委員会も重要なポジションである、感染委員会や教育委員会などです。

 

自分で望んで入れるものでもありませんが、今後キャリアアップを望んでいる場合は、任された仕事はきちんとこなし、講習や勉強会も積極的に参加する姿勢が必要になります。

 

ちなみに、委員会を避ける方法はある

実は委員会を避ける方法があるんです!

・結婚
・妊娠&出産
・異動

上記の3つは、委員会をしなくていい理由になります。もちろん、適用されない場合もありますが。

 

結婚・妊娠などはライフイベントですし、異動も個人の意見だけで動かせるものではありません…。たまたまタイミングがかぶったらラッキーくらいの気持ちでいましょう(笑)

 

委員会がツラすぎる、身体を壊す前にできること

看護師を続けていきたい、今後もキャリアアップを目指すとなると、基本的には委員会を避けては通れません。わたしも委員会をやっていました。

 

新人の頃は普通の業務ですら手一杯なのに、委員会活動も加わってサービス残業、自宅でも仕事をすることは多かったですね。看護師さんはみなさん、どうやって乗り越えているのか?ご紹介します。

 

1.経験者である先輩に相談してみる

まずは経験者である先輩看護師に相談してみてください。実際にやってきているのですから、業務や進め方に関して、具体的なアドバイスをもらえるはずです。

 

2.手が回らないなら上司に相談してみる

どうにも手が回らなくなってきたな、と感じたらすぐに上司に相談してください。体を壊してしまっては後戻りができませんから。

 

あなたの分担を軽くしてくれる、やり方などを教えてくれるはず。もし、上司が取り合ってくれないなら、それは立派なブラック病院です。

 

3.残業代が付かないブラック病院は辞める

残業代が付かないのは、ハッキリ言ってブラックです!そんな病院にずっといても、体力的にも精神的にも消耗してしまいます。

 

委員会がツライという前に、そもそも残業代が出ないなら他の職場に移ってみるという選択肢もあります。看護師さんが働ける場所はたくさんあります。

 

ただ、基本的には、移った先でも委員会に参加しなければなりません。どうしても委員会が辛いという場合は、

・常勤からパートなど非常勤になる
・クリニック
・デイサービス


など委員会の存在しない職場に転職するという方法がありますよ!

 

どうしてもツラいなら、委員会のない職場に転職しよう

病院での委員会の存在は非常に大切なものですが、あまりに重すぎる業務はストレスになってしまいます。楽しく仕事をしていくためには、自分がどういう風に働いていいったらいいか、一度考えてみるといいかもしれません。

・派遣看護師
・クリニック
・デイサービス

などは委員会がありませんので、転職先として検討してみても良いですね。

 

委員会が嫌だから転職するというのに気が引けるかもしれません。ですが、転職したいと思うという事は「委員会以外に原因」があると言えます。

 

例えば、人間関係が悪くて悩んでいても職場の人に相談できなかったりしませんか?相談しなきゃ良かった…という過去があるから、委員会の仕事もひとりで抱え込んでしまうのかもしれません。

 

他にも、残業が多いのに残業代が出ないブラック病院かもしれません。

 

どうしようもない不満を持ったまま毎日働くのは、精神衛生上も良くありません。きっとあなたも分かっていると思います。

 

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常勤にこだわらないなら、非常勤という方法もありますし、委員会のない職場に転職する方法もあります。自分の希望するライフスタイルにあった働き方をぜひ探してみてくださいね。

 

 

《この記事を書いた人》

ユウコです!看護師歴10年目、現在は産婦人科のクリニックで働いています。
先輩からのいじめがツラくて転職をしました・・・
その経験を元に、お話させていただきます。

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