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ブラック病院の見極め方!経験者が教える「入職厳禁な病院」の特徴

更新日:

頭上でバツ印のナース

よく「ブラック企業」という言葉を耳にすることが多いと思いますが、実は医療業界にもそういった病院があるんです。

 

看護師を安い賃金で長時間労働させ、使い潰す「ブラック病院」

 

不幸にも、過去にブラック病院に関わってしまった看護師達に、【接触厳禁な「ブラック病院」の見極め方や特徴】を聞いてみました。

 

目次

採用求人を見るにあたって注意する点

その1:ずっと募集がかかっている

募集の理由にもよりますが、業務拡大だったり、産休育休などの代替募集でない、人が長続きしない病院がほとんどです。

キャッチコピーが、

アットホーム
ママさんナース大歓迎

こういう病院求人はアットホームが一部だけな場合が多いです。とりあえず応募が来るように、安心できるような文章を書いていることも。

 

【看護師の声】

・「子どもがいるので夜勤ができない」と伝えていたのに、現場のシフトにはバッチリ夜勤に入れられていた。

・何でもいいから人が集まる文言を入れといて、入職したらこっちのものだと思っているらしい。

 

その2:「大量募集!」などが書かれている

「急募!」「パート勤務大歓迎!」など、とにかく人手が足りない事が分かる病院も気を付けましょう。一気に辞めたり、常に人が足りない(=常に誰か辞めている)という可能性が高いです。

 

【看護師の声】

・急募だったので、トントンと面接が進み、いざ入ってみると常に人手不足で激務だった。

・大量募集の求人を見つけ、転職サイトの担当者に話を聞いてみると、常に人が足りない病院だという事が分かった。

 

面接で気をつけるべき6つの点

その1:突っ込んだ質問を嫌がる病院

求人票には書いていないが気になることって面接で質問しますよね!

・残業時間
・直近の離職率
・休暇の取りやすさ
・シフトの様子

など、これらを聞いてみて、ちょっとでも濁したり、嫌な顔をされたらブラック病院の可能性が大!

 

【看護師の声】

・残業時間など募集要項以外の内容を聞こうとすると、あからさまに嫌な顔をされました。

・残業時間が長い病院ほど、高確率でブラック病院でした。(もちろんサービス残業)

 

その2:平均年齢などを尋ねると、ウソのデータを答える

さすがに嘘は答えないだろうと思いますが、実際にあるんです…。嘘のデータを言う病院が…。入ってみないと分からない場合も多々ありますので、自分で調べられる限り、調べるようにしましょう。

 

【看護師の声】

・ブラック病院に入職してまず気がついたのは、「平均年齢のウソ」でした。こっそり計算してみたけど、何度やってもその年代にはならない!という年齢構成。

・入職前に病院見学して真偽を確かめておけば良かったと後悔しました。

 

その3:「残業がない」と言い切る病院

患者さんありきの仕事なので、急変や急患などで残業になることは避けられません。

実は、本当の時間を言えない程の加重労働を強いるブラック病院でした。

 

【看護師の声】

・シングルマザーなので「残業少なめ」に惹かれ入ったものの、真っ赤なウソだった。

 

その4:面接の場で「即採用」

面接の場で合否を言い渡される病院は、人手が足りない証拠です。全て悪いという訳ではありませんが、疑ってかかりましょう。

 

【看護師の声】

・普通、現場の意見を聞いたり、入職日の調整をしたりで、時間がかかるはずなのに、その場で合格と言われました。

・来た人間は逃がさないオーラが強く、引きました...。

 

その5:同期入職が100名

全体に対しての新人の割合が異常に多いところは、3ヶ月以内の離職率がハンパなく高いので注意です。

 

その6:病院見学をさせてもらえない病院

その病院の雰囲気や環境を知るために欠かせない「病院見学」。基本、どの病院も受け入れてくれます。

中には、病院内を見せたらまずい!ということで、病院見学を受けないところもあるんです…。

 

【看護師の声】

・とてもじゃないけど、見せられない惨状だったことが入職後に判明しました。

 

ちなみに、看護のお仕事に無料登録すると、各病院の内部事情を知れちゃいます。

職場を決める前に、一度覗いてみてください!
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注意すべき病院の待遇について

その1:給料が高すぎる病院

せめて給料は高くしておかないと人が来ない、続かない理由があるからなんです。

 

その2:給料が平均を下回る病院

逆に、給料が低すぎる病院も危ないです。給料の低い病院の方が、残業ばかりで激務だったりします。

 

その3:同僚が休日に病院に現れる病院

休日に勉強会や委員会への参加が強制されていて、全く休めませんでした。

 

その4:年間休日が4週8休以下、年間120日以下

勉強会や委員会などの休日出勤を加味すると、ちゃんとした休日がほぼありませんでした。

 

その5:各種手当が少ない病院

手当が少ない病院も避けましょう。研修会場までの交通費が出なかったり、なんなら残業代が出ない病院はアウトです。

 

ブラック病院を確実に避けれる転職サイトとは⇒

 

入りたい病院を見学&下見する時に見ておきたいこと

病院を見学・下見は、院内の雰囲気を知れるチャンスです。

でも、ただ院内を歩くだけでは意味がないので、以下の6つに当てはまる病院じゃないかを見極めましょう。

 

その1:ナースステーションや備品の置き方が荒れているか?

人の心が荒んでいるブラック病院にありがちな特徴でした。特に忙しい時間帯でなければ、ナースステーションも見学できると思います。

 

きちんと整理整頓されているかチェックしましょう。

 

その2:怒鳴り声が聞こえるか?

偶然、パワハラの現場に遭遇。命令口調で怒鳴っていました。

 

言ってることがめちゃくちゃだったことにも引いた記憶があります...。日常茶飯時な可能性もあるので、気をつけてください。

 

その3:新人が人間扱いされているか?

名前で呼ばれることはないし、処置や機材の場所を聞いても「あそこにあるからやって」と無愛想。しかも、ざっくりとした回答しか返ってこないというケース。

 

その4:電話対応が横柄ではないか?

患者のフリをして問い合わせの電話を掛けてみたら、対応が最悪でした。電話対応はやっぱり大事です。

 

その5:医師や看護師、スタッフの対応が悪くないか?

患者として受診した際に医師の態度が上から目線だったり、裏で看護師達が揉めている所は「いつも求人募集が出ている理由はコレか」と思いました。

 

その6:挨拶しないスタッフがいるかどうか?

挨拶をちゃんとしない上司がいた病院は、いじめが蔓延していたり、その人が原因で人が続かない病院でした。

 

その7:白衣が汚れていないか?

なかなか意識しないと見えない白衣ですが、大切なポイントです。白衣が汚れている病院は、管理体制がかなり悪い可能性が高いです。

 

問題意識が低く、患者様への対応も悪い病院でした。

 

その8:働いている看護師の身だしなみは清潔か?

看護師の身だしなみもチェックしてください。

・髪型はボサボサではないか?
・爪はキレイか?
・服装は乱れていないか?
・持ち物に清潔感はあるか?

中でも、髪がボサボサの看護師さんがいる病院は、だらしなかったりします。

 

番外編

その1:年齢層が二極化している病院

20代と50代の割合が異常に多く、間の年齢層がいない病院は要注意です!

 

その2:外野が乱入してくる病院

看護師でも、医師でも、事務方でもない、院長夫人や身内が口を出してくる病院は、最悪でした。

 

その3:幽霊看護師が多数いる病院

7対1看護体制の為だけの幽霊看護師だらけで、少ない人員で回さなければならなかった。

 

その4:いわゆる「ピンク病院」

製薬会社との癒着やら不倫やら、院内はやりたい放題。

医師の愛人看護師が起こしたインシデントをもみ消したときは、「この病院にいてはダメだ」と思った。

 

その4:評判が悪い病院

同業者はもちろん、患者さんや出入りの業者さんの評判が悪い病院は、スタッフにとっても、やっぱりブラックだった。

 

その4:医師1人で4つ以上の診療科目を担当する病院

医師1人で多くの診療をする病院はなかなかブラックです。もちろん、実力があってしっかりしている病院もあるでしょうが、私は出会ったことがありません。

 

その4:患者様の名前を確認しない病院

患者様の名前を確認せずに診察を行う病院に出会ったことがあります。患者様は気が付いていないかもしれませんが、医療従事者としては「は!?あり得ない…」と驚きましたね…。

 

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ブラック病院に関わらないためには?

ここに紹介したのは、ほんの一部の体験ですが、皆さん濃い体験をされていますね。この苦い体験を通して学んだ、転職活動をする際の「ブラック病院を避けるためにしたこと」についても伺ってみました。

1.病院やスタッフの噂を聞いてみたり、口コミを検索してみる

病院の口コミサイトなどは、不利益になることは掲載されないケースが多いです。なぜなら、医者は名誉毀損で訴えるだけの資金と人脈を持っている可能性が高いから。

 

ということで、表立ってマイナスになることが掲載されていない病院もあります。それでも、表面に悪い噂が出てくるということは、よっぽどのブラック病院だということなんです。

 

また、医療業界にいるからこそ入ってくる噂話もあります。中には、病院名だけでなく、スタッフピンポイントの情報も入ってくることも少なくありません。

 

噂話は好きじゃないという方もいらっしゃると思います。情報収集の一環として、聞き耳を立てておくことは、時として自分の身を守ることに繋がります。

 

2.患者として電話問合せや受診してみる

上記の体験談の中にも、患者として向き合った際にどんな対応をするかで、病院の良し悪しを見極めている方もいます。中には、迷子の見舞い客を装った演技派もいました(笑)

 

忙しそうな時間を狙って、看護師の動きやトイレ周り、汚物処理室などを観察することで、ブラックな要素がないか?チェックしたとか。なかなか勇気がいることですが、得るものの大きい方法だといえます。

 

なぜなら、顧客である患者に対して、横柄な態度や冷たい対応をするスタッフが、身内である看護師に対して暖かい対応を取れるはずがありません。

 

3.病院見学に行く

2の患者の立場で見極めることが難しい場合でも、「病院見学」だけは必ずして欲しいところです。

 

上で登場してくれた看護師も後悔していますが、

  • 人事サイドが提供した情報にウソがないか?
  • 現場のスタッフや患者さんの雰囲気や状況は?
  • どんなスタッフがいて、自分のことをどう見るか?

など、スタッフとして働く現場の雰囲気に肌で感じることができるからです。

 

そして、もしその時に何か違和感を感じたら、その勘を信じてください。小さなことかもしれませんが、アナタの良識が発している警告だからです。

 

ブラック病院に関わらない方法は、微かなブラック臭を無視しないことです。最初は小さな事と思われるかもしれませんが、実は大問題のヒントだったりします。

 

ブラック病院の情報収集をより効率よく行うためには?

ブラック病院を見極めるには「本当の情報を集める」ことが大切。求人サイトの情報だけだと、病院側に都合の良い情報だけしか載っていない場合があります。

 

実際の雰囲気や働く環境などを、自分の目で見て確かめてから入職するのが、自分も納得できますし安心です。とはいえ、働き続けながら1人で色々な病院に行くのは、時間と労力と人脈が必要になり、大変・・・

 

そんな時に活用してほしいのが、看護師さん専門の転職サイトです。ネット上の口コミは、情報が古かったりして信用できないことも多いですし…。

 

転職サイトは、現役の看護師さんにアンケートを取っているので、常に最新の情報をもらうことができます。さらに、応募前に聞けるので、安心して面接に進めますよ。

ブラック病院は紹介されない「看護のお仕事」

・現役看護師の暴露情報、内部レポートあり
・劣悪な病院は紹介されない
・表に出ないホワイトな非公開求人も多数

元々、人手が足りずにサービス残業ばかりの病院いて、つぶれると思い転職を決意しました。

ブラック病院は避けたいけど、一人では見極める自信がない・・・

と思って、看護のお仕事に登録し、内部情報をたくさん教えてもらったんです!

医療業界はヤバいと言われますが、私はホワイトな職場で働いています(^^♪

という看護師さんもいるんです。

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何も知らずに入り、ブラック病院だったことが判明!なんてことは避けましょう。看護師転職のプロに相談することで、事前に自分の身を守ってください!

 

サポートを利用している皆さんは、自分が働きやすい環境の病院を見つけることに成功していますよ。

 

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