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インシデント発生!看護師さんが気を付けるべきこと

更新日:

インシデントは、医療従事者といえども一人間である以上、勤めていく中で誰しもが経験することでしょう。

そんな中、特に看護師になりたての新人看護師さんに特に知っていてほしいことがあります!
看護師の免許を持って、晴れて看護師として働きだした方々は、期待や不安に日々打ちひしがれることと思います。

白衣に身が引き締まる思いの中では、しっかり看護師としての職務を全うしたい、完璧にこなしたい、輝かしい世界、理想の看護師像、さまざまな思いを胸に抱くことでしょう。

だからこそ、インシデントを起こしたとき、とてつもない罪悪感や無力感、挫折さえ味わうことも往々にしてありますよ!
初めてのインシデントは特にいろいろな思いに駆られることでしょう(+o+)
私もそうでした・・・

だからこそ、知っていてほしいことがあるんです!
これから看護師として職務を全うする方々にぜひ読んでほしいと思います。

 

そもそも、なんでインシデントが起こったの?

看護師は患者様からみたら新人であれベテランであれプロの看護師です。
命に関わる仕事である以上、失敗は許されませんよね。

しかしながら、私たちはロボットでも機械でもありません!
人間である以上、「忘れてしまった、うっかりしていた、気を付けていたはずなのに、確認していたはずなのに」などどうしても一人では防ぎきれない出来事もあります。

それは、人間として生きている以上、避けては通れないのです。

インシデント=ヒューマンエラーです。

では、なぜこうしたことが起こってしまうのでしょうか。なぜ、避けては通れないのでしょうか。
インシデントの原因というのは多種多様です。

まず、インシデントを考える上での原因となりうるものは以下ようなのものが挙げられますね。

・無知、不慣れ
・慣れ、油断
・近道をしてしまい、本来の道筋を通っていないこと
・報連相の欠如
・混乱
・疲労
・不注意

なんで起こってしまうのか?詳しく見てみましょう。

無知、不慣れ

読んで字のごとく、新人看護師の方々に多い原因です。
学習不足、経験値の不足といったことから発生するエラーです。

その業務に対してまだまだ理解は足りていないことから、その習得過程で発生しやすいものです。
新人さんは特に多いでしょう。

 

慣れ、油断

経験を積んでいくと、人はだんだんと初心を忘れがちに(>_<)
そのため緊張感に欠け、最初は確認していたことや正規ルートを通っていたことでも、省略してしまったり、確認を怠ったり、「大丈夫だろう」と気を抜いてしまうことから発生しやすいといえます。

近道をしてしまい、本来の道筋を通っていないこと

これくらいなら省略しても大丈夫だろうと、日ごろの経験値もまた助けてしまい、近道をすることがあります。

このように、危険を軽視してしまうことから近道をすることを恐れなくなり、その結果起こりうるエラーの原因といえます。

報連相の欠如

これはコミュニケーションエラーのことを指します。

看護はチームで動いています。
つまり、複数の人が関与しあいながら業務にあたっているのです。
組織の一員である以上、自分だけでは成り立たない場面が多々あります。

だからこそチームワークはキーポイントとなります。
これが欠如したとき、インシデントにつながるエラーが起こるのです。

混乱

混乱とは、自分自身が予想していなかった事に直面したり、予期せぬ事態に巻き込まれたりした場合に起こりえます。
混乱をきたすことによって、冷静な本来の判断ができなくなり、結果としてインシデントを導いてしまうことにつながります。

疲労

業務の多忙や、休息を十分にとれていない環境下にさらされ続けると、判断能力は低下していきます。
時に、自身でも気づいていない疲労というものもあり、知らないうちに疲労が蓄積し、その結果インシデントにつながる可能性もあります。

不注意

これは実に多い原因であるといえます。

慣れ、油断ともつながってくる事項でもありますが、この不注意はインシデントに大きく影響してくるといえます。
これは私自身も何度も経験しています…(>_<)
注意しているつもりになっているのです。

日々の多忙な業務の中で、忙しくなればなるほど、一つ一つ注意している肉体的、精神的、時間的余裕がなくなっているのです。
これがインシデントを発生させてしまう原因であるということを日々痛感しております。

 

以上、これらの原因がインシデント=ヒューマンエラーを発生させてしまうものであるといえるのです。

 

インシデントを隠すことは絶対にダメ!

インシデントが起きてしまったとき、
「ばれたらまずい」
「怒られたくない」
「仕事ができないと思われたくない」
などという気持ちになったことはありませんか?(>_<)

「なかったことにしたい」という気持ちから周囲に隠してしまいがちになります…。

 

医療機関に関して言えば、インシデントが発生したら必ず報告をしなければならないというシステムがあります。
レポートにまとめて報告をするのが通常です。

これは、次に同じことが起こらないために原因や対策を考え、次に活かすことを目的としており、決して個人を罰するためのものではありません。
とはいえ、インシデントを起こした者は、その事態を決してポジティブに考えることなどできないでしょう。

やはり、前述したようにマイナスの感情が全面に出てくることは容易に想像がつきます。
報告した結果、上司や先輩、組織のメンバーに叱責をうけることも少なくありません。

それらの過程を踏まえると、どうしても「隠したい」という感情が芽生えてしまうものなのです。

 

しかし、インシデントというのは「明日は我が身」なのです!

つまり、隠すということは原因の究明ができず、「失敗から学ぶ」ということが不可能になります。
これを放置していると、いつか必ずそのインシデントは誰かによって今度はアクシデントになる日が来るでしょう。

事の大小関わらず、インシデントは必ず報告しなければなりません。
そのことが自分の身と、さらには組織全体を守ることにもつながるのです。

インシデントの報告こそ、看護師としての成長の一歩ですよ♪

 

インシデントを繰り返さないように、あなたができること

 

まずは、起こったことの原因、対策をしっかり念頭に置き、看護師としての自覚を今一度見直し、このインシデントをバネに成長する強い気持ちをもってください。


看護師は、おそらく皆大なり小なりインシデントを経験しています。

大切なのは、そこから学び、次にいかにつなげていけるかということです。
それができなければ何回でもインシデントを繰り返します。

そして業務内で常に行っている指さし呼称、これもとても大切です。
立ち止まって考える癖ができます。
常に確認確認です。
これはインシデントを防ぐ一歩として本当に大切であると考えます。

人間失敗や反省することはつきものです。
先輩や上司もこれまでにインシデントは経験してきているはずです。
皆でその事象について話し合い、分析・共有し、そこから学び、次へと活かし続けてきた結果が今なのです。
そのための強い気持ちと次のステップを見据えてさらなる飛躍ができるよう考え、努めていくことが最も大切であると考えます。

 

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インシデントが多すぎる…どうしても減らない時は

インシデントを減らしたいと思っている人が、それでもインシデントを繰り返すのにはある特徴があるんです。

・集中力を高めるべきポイントをわきまえていない
・周囲の反応や言葉に敏感になりすぎている
・自身の意見を言葉にして伝える能力の不足

あなたはどれに当てはまりますか?
詳しく説明しますね。

集中力を高めるべきポイントをわきまえていない

まず、集中力というものはいつまでも保っていられるものではありません。
これは誰にでも言えることです。
最大でも1時間が限界と言われているのをご存知でしょうか。

休憩時間を削っても仕事をしている人をよく見かけます。

当初は集中力を保っていられるでしょうが、次第に疲労も蓄積され、集中力は確実に低下していくことでしょう。
そうしたときにインシデントは起こりやすくなっているといえます。

ここぞという必要な時の集中力のあり方について考える必要があるといえます。

 

周囲の反応や言葉に敏感になりすぎている

そもそも、ミスが少ない仕事ができるといわれている人は、常に周囲を観察し、仕事の本質を理解する能力をもっています。

ところが、インシデントをよく起こす人は言葉の一つに意識が集中してしまいすぎるため、例えば「早いに越したことはない」などと言われると、その言葉に気を取られすぎるがゆえに「早く終わらせる」ということが最大の目的となりがちです。

そうなると本来の目的がおざなりになり、結果ミスやインシデントにつながるといえます。

 

自身の意見を言葉にして伝える能力の不足

自身の意見をはっきりと言わず、言葉を濁したり、優柔不断になる人ほど、インシデントなどの失敗を繰り返しやすいと感じています。
しっかりと自身の意見をはっきり言葉にできる人は自身がしたいこと、すべきこと、自分に与えられている責務を理解できている人です。

インシデントを繰り返す、そう感じている人は、これらを意識して今一度業務に携わってほしいと強く思います。

 

もしかしたら、原因は職場にもあるかも?

まだまだ新人だったり、明らかに自分に原因があるとわかっているなら、次から気を付ければいいんです。

ですが、あなたひとりが気を付けていたとしても、インシデントが起こりやすい環境にいては意味がありません。

例えば、報連相。
業務の引継ぎをしっかりと伝えようとしていたにも関わらず、
「今忙しいから手短に。」
「あ~後で聞く」
なんて言われてたら、インシデントが起こりやすくなってしまいます。

職場全体で気を付けていかないとなりません。
それなのに、適当な人が多いとなると、あなたにまで悪影響が及んでしまいます。

 

どうしてインシデントが起こったのか?
なんで繰り返してしまうのか?

あなた一人の力では解決できないなら、他の病院に移ることをオススメします。
もちろん、インシデントがゼロとはいきませんが、危なっかしい環境で働くよりも、あなたの為になりますから。

 

インシデントに皆で注意している職場は、必ずありますよ!
どうやって探したらいいのか?
大切なのは、「表面上ではなく、職場のリアルな雰囲気を知ること

ネット上の情報にはウソもたくさんあります…(>_<)
そこで使ってほしいのが「内部情報に詳しい転職サイト」

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今より働きやすい職場を選ぶコツは「内部情報」を知ること。

ネット上の口コミは、嘘もあるので信憑性が低いです(>_<)
働いてた人と言っても、古い情報かもしれない…。

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インシデントは誰しも通る道です。インシデントはおこしてはならないものではありますが、大切なのは起こしてしまった後の対応です。

なぜ起こったのか、起こさないためにはどう行動すべきか。それを皆で考え、次につなげていくために報告をする。

一番大切なのは「インシデントを起こさない」のではなく、「インシデントから学び、つなげる」ことであると思います。

その本質を見失ってはならないと、強く思います。

 

 

この記事を書いた人

こんにちは!現役看護師のサチエです。
私、15年働いている中で8回転職をしました。失敗ばかりでしたが、その経験を元に職場環境のが良い病院求人の探し方を見つけたので、こちらでお話しさせていただきます。

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