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新人看護師が勉強してこない!どういう風に対処したらいい?

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プリセプターになると、毎日気苦労が耐えません。日々の大変な業務と同時に、新人のフォローをしていかなければいけませんので、体力も気力も使うんですね。

 

せっかく入ってきた新人看護師には、手厚い指導をしてあげたいと思う反面、やる気がなかったり何を考えているのか分からない新人に対して、イライラしてしまう場面も多いと思います。特に新人看護師がまったく勉強してこないと「何しにきたの?」と思ってしまうかもしれません。

 

でももしかしたら、何か理由があるかもしれませんよね。そこで今回は、新人看護師が勉強してこない理由、やる気が感じられない時の指導の方法などについて解説していきます。

 

新人看護師が勉強しないのはなぜ?その1~疲れてしまって勉強できない

新人看護師が勉強しない理由として考えられるのは、一番多いかもしれません。慣れない職場で、新しい仕事をどんどん覚えていくのに、精一杯で自宅で勉強することができないパターンです。

 

忙しく動き回る職場や残業が多い職場だとなおさら、帰ったら疲れすぎてご飯とお風呂に入ってすぐに寝てしまう、ということがあるようです。

 

私が新人看護師の時は、まさにこれでした。もともと体力に自信があるほうではなかったので、朝から夕方まで仕事したら、勉強を振り返ることもできずにただ寝てしまったり・・・

 

「勉強しないとだめだ」と思っても、頑張りすぎると、風邪を引いてしまって休むという悪循環になってしまいました。

 

 

その2:勉強しているけど効率が悪い

看護師の勉強とは、そもそもどういうものなのでしょうか?

 

勉強は机に向かって1~2時間疾患や治療についての勉強をしていけばいいと考えている新人看護師もいます。しかし、それでは看護学生時代とやり方が一緒ですし、残念ながらあまり身になる方法ではありません。

 

勉強は、

・その日習った手技のおさらい
・受け持ち患者さんが内服している薬の作用や副作用の確認
・受け持ち患者さんの疾患

などを勉強していくと、とても身になる勉強をすることができます。

 

目の前にいる患者さんの症例をもとに、知識を深めていくとより実践的な知識となっていきます。そうした方法が分からない新人看護師の場合は、ただ漠然と勉強してしまうので、身になりません。

 

このように、勉強の仕方が間違ってしまっている場合があるのです。

 

そのため、決して勉強しないわけではなく、むしろ家に帰ってから何時間も勉強してしまうタイプに多いかもしれません。なるべく効率の良い勉強方法を教えてあげないと、体力的にもかなり辛くなっていってしまいます。

 

その3:単純にやる気がない

新人看護師というと、念願の看護師になって頑張ろう!と思っているイメージがありますが、実際にはそこまでやる気がない看護師も多いです。

 

それは志を高くもって看護師になった人、なんとなく親にすすめられたらか看護師になった人、など目的はさまざまだからです。

 

色々な目的から看護師になったからといっても、看護師になったからには、しっかり仕事をこなしていかなければいけません。しかしいつになってもやる気が感じられない看護師はいるものです。

 

自ら勉強してこようという気がなく、就業時間ギリギリで出勤してくる、提出物もギリギリや、言われるまで出さない、などの問題のある新人看護師もいます。

 

何にかんしても、とにかく受け身で、「言われてないからやっていない」と平気で言ってしまうような人も残念ながらいます。

 

そういう新人のプリセプターになってしまったら、正直大変です。全てにやる気が感じられないので、イライラがつのりますし、指導してもいまいち響いてくれないのです。

 

勉強するコツを教えてあげよう!その1~1日10分でもいいから振り返る

「勉強しなきゃ」というと、1日1時間以上勉強しないといけないというイメージがあります。しかし、何時間も勉強するという方法は、あまり現実的ではありません。やりやすい方法としては、1日10分でもいいから振り返る時間を作るという事です。

 

仕事帰りの電車の中などで、今日メモした内容を振り返ったり、メモに記入したりします。それだけでも積み重ねたら十分頭に入っていきます。私は疲れすぎて勉強する気にならない時は、メモで今日の手技についてまとめていっていました。

 

例えば、採血の方法を習ったら、メモに手の消毒から、準備するスピッツの種類、血管をさぐるコツ、採血後は駆血帯を外したことを必ずチェックするなど、要点をまとめていきました。

 

これにより、次に採血をする時にはスムーズに準備することができます。このように今日覚えたことは、汚くても良いから必ずメモに残すというだけでも、全然違いました。

 

勉強するコツを教えてあげよう!その2~メモを取る癖をつけるように指導する

メモを取る、ということは新人看護師にとっては必要な作業です。教えられたことは、どうしても忘れてしまうので、メモをとる必要があるからです。

 

しかし、新人看護師の中では、メモを取るということをしない看護師もいるのです。教えている側としては「なんでメモとらないんだろう?」と不信に思ってしまいますよね。

 

そして次に同じことを指導して、出来なかったら「やっぱりメモとってないから覚えてないんだ」と思ってしまうものです。

 

メモは教えられたことを記入するだけのものではありません。例えば、患者さんのカルテで分からない採血データや、内服薬、疾患名がでてきたら、メモをしておくことで後で調べることができますよね。「あとで調べよう」と思っても、メモに残しておかないと、人間忘れてしまうものです。

 

このように、メモをとることは非常に大切です。これは新人看護師だけでなく、経験をつんだ看護師になっても新しい知識は必要ですよね。メモをとることをしない新人看護師の場合は、まずはメモをとることの必要性をしっかりと指導していきましょう。

 

やる気のない新人看護師は、何かに行き詰っている可能性も

教える側にとって、一番大変なのは本人にやる気がないことではないでしょうか。

 

どんなに熱心に指導しても、相手がやる気がないと、響いてくれません。しかし新人看護師にやる気がないと、新人教育がしっかりできていないとプリセプター自身の評価も落ちてしまう可能性がありあます。

 

やる気が感じられない新人看護師は、もしかしたら看護師として行き詰ってしまっている可能性があります。誰でも悩みがあると、仕事に手がつかないこともあります。もしくは人間関係などで悩んでいることも考えられます。

 

しっかり勉強するように指導するのではなく、まずは一度ゆっくりと話を聞く機会をつくる必要があるかもしれません。時間がとれたら、職場の人がいない所でゆっくり食事をすると、意外な本音をきけるかもしれません。

 

まとめ

今回は、新人看護師の勉強しない場合の対処法について説明していきました。

 

書いていて、自分も新人の頃は、慣れない環境に疲れてしまって、勉強する時間を取るのが難しかったなあと思い出しました。

 

新人の頃は、まずは体調を整えて毎日出勤することが何より大切なので、体調を崩さずに効率のよい勉強をしていくことが大切です。

 

できたことはしっかり褒めていき、新人看護師のモチベーションを維持できるようにしていけるといいですね。

 

《この記事を書いた人》

ユウコです!看護師歴10年目、現在は産婦人科のクリニックで働いています。
先輩からのいじめがツラくて転職をしました・・・
その経験を元に、お話させていただきます。

 

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