
「お給料が低くて、生活が大変・・・」
「子どもを立派に育てたいけど、この先大丈夫かな・・・」
シングルマザー看護師は、一家の大黒柱として「仕事・家事・育児」をひとりでこなしています。やはり看護師は、平均よりも高いお給料をもらえるので、シングルマザーにとっては嬉しい仕事。「シングルマザーだから看護師になった」という人も増えているんです。
とはいえ、ひとりで子どもを育てるにはお金がかかるし、生活も大変ですよね。日中は看護師として責任の重い仕事をこなし、急いで家に帰って子どもにご飯を食べさせ、一息つく前に明日のお弁当やお洗濯をしないと・・・なんて生活の繰り返しです。
あなたが今、一番気になることはなんですか?
子どもを立派に育てられるだろうか・・・
ちゃんと進学させてあげられるかな><
そのためには、お金がかかるけど、今のお給料じゃ、厳しいかも。
漠然とした不安を抱え生活しているシングルマザー看護師さんは、どんな働き方をすればいいのか?今の病院以外に、どんな職場があるのか?説明していきます。
シングルマザー看護師の生活、実際どのくらい大変なのか?

シングルマザーの看護師さんは、お子さんの年齢によって働き方が変わってきます。
・未就学児:夜勤もあり
・小学生:日勤のみ
・中学生~:夜勤もあり
お子さんが小学生だと、夜預かってくれる場所が無いので、夜勤に入らないというシングルマザー看護師さんが多いんです。「入らない」というか「入れない」。未就学児なら、院内託児所など24時間預かってくれる場所があるので、夜勤も入りやすいですね。
中学生にもなると、だいぶ大きくなってきますので、このタイミングで夜勤に戻るシングルマザー看護師さんが多いですね。子どもが大きくなるということは、お母さんであるあなたも歳を取るということ。やっと夜勤に入れても、「体力的に厳しいな・・・」なんて感じることもあるでしょう。
シングルマザー看護師として働いていて、何が最も心配ですか?
やはり、お金ですよね。文科省・内閣府の調査によると、お子さんを大学まで通わせようと思うと、約2,400~3,000万ほどかかるんです。「想像したくない!」と思うかもしれませんが、いつかは悩むときが来るんです。
ちなみに、シングルマザーなら児童扶養手当を活用しましょう

児童扶養手当、知っていますか?
「聞いたことはあるけど、良く分からないから放置してしまっている・・・」というシングルマザー看護師さんに向けて、受給条件などを簡単に説明しますね。(知っている、もらっているという場合は読み飛ばしてください。)
・条件:父母が離婚、どちらかが死亡、父または母が一定の障害をもっている児童
・対象年齢:~18歳未満まで
・申請には「受給者(子ども)の前年の所得状況」「子どもの養育状況」を確認するための「現況届」が必要
もらえる金額には、所得制限が設けられています。例えば、あなたの年収が300万で、毎月4万円の養育費を旦那さんからもらっているとして計算をすると、毎月約11,000円の児童扶養手当がもらえるんです。
これはかなり助かりますよね!結構複雑な計算になるので、詳しくは申請時に聞いてみてください。
夜勤に入っても大丈夫?-大丈夫!院内託児所などを活用しよう
「いつから夜勤に入るか?」シングルマザー看護師さんの悩みの種です。「子どもが小さいから夜勤に入れない・・・」と嘆いている方もいるでしょう。これが、実家暮らしであなたのお母さんが手伝ってくれるなら、話は別かもしれませんが。
夜勤は体力的にも大変ですが、手当もつきますし、お給料にかなりひびきます。むしろ、夜勤の方が好きだという看護師さんもいるくらいです。お金をたくさん稼ぎたいなら嬉しいですよね。
シングルマザー看護師さんでもお子さんが未就学児なら、夜勤に入りやすいでしょう。なぜなら、病院によっては院内託児所を用意しているところもあるから。あなたに代わってお子さんの面倒を見てくれるんです。それに、院内ですので、すぐそばに入れるのも安心。
ただ、お子さんが小学生なら、夜勤は考えもの。ご実家があると言えども、子どもは親と一緒にいたいもの。お母さんは自分の為に働いてくれていると理解していても、寂しい気持ちは変わらないでしょう。夜勤に入るよりは、基本給の高い病院へ日勤として転職する方が、圧倒的にメリットが大きいです。
どんな働き方がある?シングルマザー看護師さんに人気の職場

シングルマザー看護師さんは、仕事・家事・育児の全般をひとりでこなしている方がほとんどです。ハッキリ言って、大変。できることなら少しでもお給料が高くて楽な職場・働き方をしたいものですよね。ですが、現実はそんなに甘くありません。楽でお給料の高い職場と言われても、なかなか無いのが現状・・・
あなたの思う、楽な職場ってどんな職場ですか?
・夜勤がない
・急性期のように忙しくない
・体力をあまり使わなくていい
・残業がすくない
・土日休み、確実に休める
などなど、希望条件はたくさん出てきますよね(*^^*)
一体、どんな職場なら、これらの条件が満たせるのでしょうか?働きやすくオススメの職場をご紹介しますね。
・クリニック
・透析室
・訪問看護
・老人ホーム
・美容整形外科
この辺りは、人気な職場ですね。とはいえ、どれもメリット・デメリットがあります。あなたが一番優先したい条件は何ですか?それから、どんな職場なら私でも働けるか、探してみましょう。
クリニック
夜勤はナシ、残業も少なく、業務自体も楽。
少人数だと、急な休みがとりずらい。
お給料は、正直クリニック次第。
透析室
夜勤はナシ、残業も少ない、お給料が高い。
土日どっちかは出勤しなければならない(シフト制)
老人ホーム
お給料がかなり高いので稼げる。
ただ、夜勤・オンコールがある
大手の総合病院
院内託児所を用意している病院もある。
シングルマザー看護師でも年収アップはできる!

シングルマザーの看護師さんって、まじめで責任感の強い人が多いんですよね。私の友人も、「子どもに苦労をかけないためにも、もっと頑張らなくちゃ!」と言っています。この時代に、一人で子育てをするのは、本当に凄いことです。
なんでそんなに働かなくちゃとなるのか?それは、「子どもに苦労をかけない=貧乏を感じさせたくないから」ですよね。だったら、今よりも高いお給料をもらえる病院へ転職したらいいんです。絶対にありますから。
そこで、お給料の高い病院を探すコツをご紹介します。
給料が高く、待遇の良い病院を選ぼう
何と言っても、お給料が高いことは大切ですし、待遇の良い病院も働きやすさに関わってくるので、チェックしましょう。
当たり前では?と思うかもしれませんが、実はサービス残業があったなんて病院もあるんです。それに、入ってみたらお給料から良く分からないものまで差し引かれてる?なんて事も・・・
子育てに理解のある病院を探そう
そもそも、子育てに理解のない病院だと、あなたの立場を無視してシフトを組んだり、残業を頼まれたりします。子育て中の人が働いている病院や、制度として子育て支援に力を入れている病院がありますよ。
内部情報にウソのない病院を見つけよう
最も大切なポイントが「求人情報にウソはないか?」をチェックする事です。「アットホーム」と書いておいて、実はギスギスした環境だったり、「サービス残業ナシ」とあったけど、勉強会に強制参加だったり・・・
お給料が高くても、働きにくかったり、すぐに辞めてしまうような病院はえらびたくないですよね。そうならないように、応募前に「希望する病院の内部情報」は確認してください!
お給料が高く、生活が安定する病院はどうやって探す?

お給料の高い求人を見つけるには、看護師さん専門の転職サイトを活用しましょう。転職サイトだと、応募前に自分のお給料を教えてくれるんです。
もちろん、経験年数に応じた幅はありますし、ピッタリ正確な情報という訳ではありません。ですが、アバウトだとしても、目安を教えてくれるので、他の病院と比較しやすくなりますね!
入った後に「いくらかな?」なんて心配する必要もありません。安心して面接を受けられます(*^^*)
さらに、転職サイトだと給料交渉も、代わりにしてくれるんです。例えば、今のお給料よりも昇給して転職したいとなっても、自分からはなかなか言い出せなかったりします。「お給料をもっとくださいなんて言って、不採用になったらどうしよう」という心配もいりませんね。
給料の高い求人を見つけるならこちら
お給料の高い求人は探せばあるんです。シングルマザー看護師さんは、働きながら子どもをひとりで育てるために、生活を安定させる必要があります。そのためには、やっぱり高いお給料は欠かせませんよね。
安いお給料で働き、身体を壊してしまうよりも、高いお給料の病院へ思い切って転職し、お子さんとの時間を増やせたら、こんなに嬉しいことはありません!不安があるなら、今のうちから動き出すのが一番ですよ!