
一般的に高収入だと言われる、不動産営業。
友達からは
「給料良くていいね」
と言われるけど、絶対にオススメしようとは思いません。
むしろ、今すぐ辞めたいくらい大変なんだよ・・・。
今回は、経験者が二度と関わりたくないと思う「不動産営業が辛い理由」についてまとめてみました。
不動産営業をしているけど、続けているか迷っている方。
これから不動産営業になろうとしている方は、このページを見て、よく考えてください。
不動産営業はノルマがキツすぎて、営業方法がえげつなくなるから

不動産営業は、営業職の中でも辛いと言われる職種です。
単価が時には何千万単位になるので、他の営業に比べてバンバン売れている営業はほんの一握りなのではないでしょうか。
売ろうにも、近年では大手ゼネコンの偽装事件や知識のある顧客が増えており、個人向けの不動産営業の方が大変だとも言われています。
プレッシャーが大きい
不動産営業は、売買はもちろん、賃貸営業でも成約件数 月○件といった具合にノルマが設定されています。
不動産業界は扱う金額が大きいため、プレッシャーが他の業種とは比べ物になりません。
そんな中で長年生き残ってきた上司は、数字にシビアで厳しい人が多いでしょう。
ドラマなどで「灰皿が飛んでくる」といったシーンがありますが、そういったことがリアルで起こっていると言われていています。
数字が全て
不動産営業は、数字が達成できない人間は何のフォローもなく淘汰されやすい業界でもあるんです。
そんな過酷な状況でも、不動産営業として生き残こるためには、営業を掛けていくしかありません。
個人宅に新規営業を掛けてみたり、チラシをポスト投函してみたり…。
ネット広告なども出してみたりと、色々な方向からアプローチを掛けてみます。
けど、普通、いきなり来た人から家を買ったりしないですよね。
玄関ドアを開けてもらえないどころか、インターフォンにも出てもらえないものです。
広告への問い合わせを受けて訪問しても、なかなか商談が進まないこともしょっちゅうです。
それでも、上司からは
「成約するまでバンバン連絡を入れろ」
と強く言われます。
土日や夜の時間帯も顧客に電話営業をしなければならない。
お客さんもでしょうが、掛けてるこちらもうんざりな営業をさせられているんです。
>>【PR】会社の評判をチェック!リクルートエージェントで聞いてみる
安定感のある仕事ではないから

不動産営業が辛い理由は、営業の雇用環境にもあります。
拘束時間が長い
不動産営業は拘束時間が長い事でも有名な職種です。
特に引っ越しの多い、2月から春先や9月辺りは、激務になりやすいです。
気が付いたら終電逃してたなんて、不動産業界あるあるの1つでしょう。
休日がきちんと確保できない
営業は、お客さんあってなんぼの世界です。
特に不動産営業の場合は、休日でないと時間を取れない顧客に合わせて動かなければなりません。
自分の休日でも、顧客へ電話入れをしたり、内容によっては訪問しなければならないこともあります。
クレームや扱っている物件で事件なんて起こった日には、何をしていようとも駆けつけなければなりません。
数字のために、自分のプライベートを切り売りしているような生活になってしまいます。
給料が安い
不動産営業をしていると
「給料いいんでしょ」
と言われがちです。
でも、実際の給料はインセンティブあってのものです。
基本給だけだと、大学新卒の初任給程度しかありません。
ノルマを達成している営業の中には、「給料、ATM1回で下せなかった」という人もいます。
売れれば高収入になれますが、そんなに甘い世界ではありません。
長時間拘束される仕事ですが、みなし残業のために残業代は期待できません。
使い捨てが横行する業界だから

不動産営業がつらい現状は、高い離職率にも表れています。
厚生労働省の調査によると、宿泊・飲食サービス業や娯楽業に続いて、3番目に離職者が多いという結果が出ています。
不動産業では、3年後には半分の人間が辞めていると言われています。
その背景には、「数字の作れない人間の切り捨て」体制があるからです。
不動産業は、新人への教育が充実している業種ではありません。
入社した中でストレス耐性やセンスのある人間だけをインセンティブで囲い込んで、ノルマが達成できない人間は使い捨てるといった手法でやってきました。
新人がすぐに辞めやすいのも、そういった背景があるからです。
さらに、上司からパワハラを受けて、うつや体調不良で退職してしまう社員が多いのも、不動産業界の特徴です。
不動産営業にこだわる理由は何?

数字が毎月達成できて、不動産営業が楽しいという方は、そのまま続けられてもいいでしょう。
でも、不動産営業が苦痛でしかないならば、無理する必要はないんですよ。
あなたが、不動産営業にこだわる理由は何ですか?
明確な理由があるのならば、まだ頑張ってもいいでしょう。
もし、自分の中に理由が見つけられないのならば、転職を考えてもいい時期なのかもしれません。
短期間での退職は経歴上マイナスになることもありますが、20代の場合はそれでも十分に異業種への転職が見込まれます。
30代でも「致し方ない」と思うような理由があるのであれば、まだ転職の可能性があります。
少しでも早く、転職活動を始めることをオススメします。
異業種で自分に合った働き方や企業の内情などを知りたいのならば、転職希望者と人材を探している企業を結び付ける「転職エージェント」と呼ばれる会社に相談してみるといいです。
転職エージェントでは、
- 現職の問題点をカウンセリング
- あなたのスキルや経験、強みを分析し、向いている働き方や市場価値をアドバイス
- 「世の中に出回っていない求人情報」の情報提供
- 面接対策
- 応募書類の添削
などのより良い転職を叶えるための様々なサポートを無料で受けることができるんです。
数あるエージェントの中でも特にオススメしているのが、求人数、紹介実績ナンバー1の「リクルートエージェント」
老舗ならではのビックデータから、あなたの市場価値や内定の可能性の高い求人を幅広く紹介、サポートしてくれます。
【PR】求人数業界NO.1:リクルートエージェント
「いま辞めたら会社や同僚に迷惑をかけるかも・・・」
「辞めないでねって前に言われたしなあ~」
と思っていませんか?
ちょっと悲しいかもしれませんが、あなたが辞めても会社は大丈夫です。
会社のせいにせず、辞めたいなら辞めて新しい仕事を探してみてください!
不動産営業の高い給料は、色々な物を犠牲にした上に成り立っています。
こんな働き方、あと何年できるでしょうか?
不動産営業の働き方に疑問を感じたら、気軽に相談してみてください。