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仕事しばらく休みたい!潰れる前にしておくことは?

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【Nさん(30代/男性/IT企業営業)の相談】

毎日の長時間労働で、身も心もヘトヘトです。

最近、よく眠れなかったり、食欲がなくなってきました。

自分でも良くない方向に向かっている気がします。

「しばらく仕事を休みたい」というのが本音ですが、職場に受け入れられる気がしません。

こんな時、どうしたらいいのでしょうか?

働き過ぎている自覚はあり、けれど、職場が長期休みを認めてくれない。

この記事を読んでいるあなたも経験したことがあるのではないでしょうか?

 

なぜ仕事をしばらく休むことが難しいのか?

それは、ここが「日本」だからです。

悪い意味で日本の習性が、休みたくても休めない環境を作り出しているからです。

 

日本は昔から集団行動が重視されてきました。

人と違う行動をしたり、異を唱える者を排除する傾向があります。

 

「辛くても、みんなと同じように頑張らなくてはならない」という精神論がまかり通ってきたのです。

労働環境が改善されないのは、

・自分の仕事が終わっていても、残っている人がいると帰りづらい
・「休むと他の人に迷惑が掛かってしまう」から、休みたいと言えない

など、日本人の心にこういった心理が根付いてしまっているからです。

 

ちなみに、海外では自己管理・自己責任の下、「残業はしないで、業務に支障のない範囲で休みを取る」ことが一般的です。

 

倒れてしまったり、感染症など、目に見えて不調を訴えているのならば、とんでもなくブラックな会社でもない限り休ませてもらえるでしょう。

 

しかし、心の疲弊で仕事を休みたい場合は、病気についての周知が広がってきた近年でもまだ難しい部分があります。

なぜなら、どの程度悪いのかは外見からは判断が付かないからです。

 

見た目で辛さを理解してもらえない上に、「怠けている」と間違った認識をされることが二重の苦しみを生み出してしまっています。

 

こんな状況では、自己管理をしようにも、休むべき時に休めないのならば管理できません。

悪化するだけ悪化させても、会社も上司も責任を取ってくれるわけではありません。

 

あなたが潰れてしまう前にできることはないのでしょうか?

 

ちなみに、今の仕事に満足していますか?

「もっと給料が欲しい!」
「上司がムカつく!」

我慢して今の仕事を続ける必要はありません。
あなたに合った場所を探して下さい。

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仕事を休むためにできること

「あ、そろそろ限界」と薄々でも感じたときに、できることがあります。

1.周囲に辛さをアピールする

仕事をしばらく休むためには、「周りのの理解」が必要です。大丈夫、大げさにアピールする必要はありません。

上司や先輩、同僚など業務に関わる人に、それとなく状況を伝えてみましょう。現状を相談するのがベストです。

しかし、もし難しいようならば「最近心身共に辛くて、医療機関の受診を考えている」といった言い方でも、問題に直面していることが伝わります。

上司から状況確認をされたとしたら、いい方向にプッシュしてくれる可能性があります。

 

2.キャパシティーオーバーの対策をする

まずは、心身共に疲れ切ってしまう理由を知りましょう。

しばらく仕事を休みたいと思ってしまう程、毎日長時間労働をしていませんか?

そんな方の場合、勤務時間内に到底終わらない程の仕事を抱えていることがよくあります。

同僚と比べて、自分だけ仕事量が多いのならば、業務があなた1人に集中している体制に問題があります。

いくらあなたに頼みやすかったり、頼りになるスキルを持っていたとしても、対応できる物量は限られています。

本来ならば、あなたがしなくてもよい仕事が含まれていませんか?

 

対策としては、

・仕事の優先順位をはっきりさせる
・仕事を追加されそうになったら、急ぎ具合や優先順位と照らし合わせて仕上がる時期を考える
・重要度の低い仕事は、「納期が遅くなるけどよいか?」と相手に判断を仰ぐ

など、何でもかんでも請け負わないようにしましょう。

 

「頼みやすい」というのは良い事ですが、行き過ぎると自分の首を絞めることになってしまいます。

他の人に仕事が割り振られることで、職場のスキルアップにつながるし、あなたへの一極集中を避けることにもつながります

 

3.医療機関を受診する

周囲に辛さを相談しても理解されなかったり、仕事量のセーブもままならないのならば、早期に医療機関を受診しましょう。

診断書を取ることで休職に一歩近づきます。

 

もし休職制度がない会社の場合でも、業務の再分配などで仕事と治療を並行できるように配慮してもらえる可能性があります。

 

しばらく仕事を休むための理由

朝起きて仕事に行くと考えただけでツライ。なんて思っているなら、少し長く休んでみませんか?

 

しばらくの間休むための理由をご紹介します。

1.身内の不幸(数日間)

身内の不幸は定番中の定番です。

ですので、疑われることもありますが、致し方ないとみなされます。

さすがに親とは言えないなら、遠い場所に住んでいる親戚などが良いかもしれません。

ただ、使いすぎたら、本当に不幸があったとき、怪しまれてしまうでしょう。

 

2.思い切って有給を使う(1週間くらい)

有給は何のためにあるのか?休みたい時に休むためにあるんです。

使い時は今ですよ。

もしかしたら、有給すら使えない職場にいるかもしれません。

もし、有給申請が認められない職場なら、立派なブラック企業ですので、ぜひ転職・退職を検討してください・・・

 

「旅行に行くので!」などウソをついたとしたら、しっかりとお土産を用意しておきましょう。

あとで、どうだった?と話を聞かれたときに慌てない心構えだけ用意しておいてください。

 

3.診断書を持って休職する

1カ月などの長期休みを取るには「診断書による休職」がベストでしょう。

心療内科などの病院で受診し、診断書をもらってください。

その診断書を会社に提出すれば、休むことができます。

ちなみに、休む期間は、医師の提示した期間になります。

 

長期にわたって仕事を休むには診断書が必要?

長期にわたって休む場合は休職制度を利用してみてください。

休職をするには診断書があった方が良いです。

会社の規則に「診断書が必要」と書いてなくても、休職する理由や証拠がなければ、なかなか認めてもらえません。

 

ただ、あなたの状態によっては診断書がもらえない可能性もあります。

診断書がもらえなかったら、休職ではなく有給休暇をとったり、別の病院で診察してもらう方もいます。

 

あなたの状態に理解のない会社なら

「周囲に相談しても理解が得られなかった・・・」
「休職制度はあるけど、使わせてもらえなかった」

という場合は、その環境で働き続けること自体を考え直した方が良いでしょう。

何の変化もないまま働き続けていると、「うつ病発症」のリスクが増すだけですよ。

 

大事なのは早めに動くことです。

本格的にうつ病になってしまうと、時間や治療費の面でも取り返しがつきません。

 

ただ、「今の環境がおかしい」と自分では気が付きにくいものです。

自分の状況を話し、客観的に判断してもらうことが大切。

 

友人や家族に聞いてみるのも良いですが、転職エージェントに相談するという手もあります。

彼らは何百という職場を見てきているので、あなたの職場がおかしいということを理解してくれます。

 

その上で、あなたはもう少し休んだ方が良いのか?より働きやすい職場に転職した方が良いのか?アドバイスをくれます。

現状の話だけでなく、具体的な改善策も教えてくれますよ!

 

いくつかの転職エージェントがある中でも特にオススメなのが、

求人数業界NO.1:リクルートエージェント

「いま辞めたら会社や同僚に迷惑をかけるかも・・・」
「辞めないでねって前に言われたしなあ~」

と思っていませんか?
ハッキリ言いますが、考えるだけムダです。

会社があなたに辞めて欲しくないなら、あなたが働きやすい環境を整えてくれるはず。

給料を上げたり、有給を取りやすくしたり・・・

あなたが辞めても会社には迷惑はかかりませんから。

だから、余計な心配をせずに転職先を探して大丈夫ですよ。

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現在の職場が、あなたに理解を示してくれれば幸いですが、そう上手くはいかない場合も多いのが現実です。

まずは有給休暇をとってしばらく仕事から離れてみてください。

その上で、やっぱり無理だと思うなら転職も考えてみてはどうでしょうか?

あなたに無理させず、しっかりと休みをくれる職場はたくさんありますよ!

 

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