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ホテルマンから転職しやすい仕事は?離職率ワースト3の理由は?

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昔のドラマの影響もあり、ホテル業界に憧れて入職したホテルマンも多くいるでしょう。

 

しかし、ひとたび裏の世界を見てしまうと、げんなりしてしまうことも沢山あります。そのため、離職率が高いと言われるサービス業の中でも、ホテルマンは第3位にランクインする過酷さです。

 

どうしてホテルマンを辞めたいと思ってしまうのか?

 

今回は、

・辞めたい理由
・ホテルマンが向いている転職先

についてまとめてみました。

 

ホテルマンを辞めたい理由は?

いわゆる「サービス業」に分類されるホテルマン。ただ、飲食などとは違う理由で辞める方が多いんです。

 

1.長時間勤務&土日も仕事が当たり前

ホテルは24時間稼働し続けます。特に、夜勤は18時間拘束され、昼から翌朝までの勤務になります。

 

途中仮眠をとることも出来ますが、宿泊客からの要望にはすぐに応えなければなりません。しかも、ホテルマンは10日程度夜勤に入らないといけません。

 

また、夜勤の翌々日は朝から勤務になるのが、お決まりのシフトです。ホテル業界特有のシフトの組み方が、生活サイクルを狂わせる原因になります。

 

睡眠サイクルの乱れや、立ちっぱなしの勤務で体調を崩してしまうホテルマンも珍しくありません。さらに土日が繁忙期のために、まとまった休みを取ることが難しいです。

 

2.激務のわりに年収が低い

このようにホテルマンは「長時間勤務で休みの日も夜勤明け」という過酷さであるのに、低賃金の職種です。

 

ホテルマンの平均年収は、500万程度だと言われています。しかも、昇給率も良くなく、残業代も出ないことが多いです。

 

3.ホテルマンは何でも屋と化しやすい

ホテルマンは、フロント業務の他にも様々な業務をこなさなければなりません。その一環として、宿泊客からの要望に迅速に対応することが求められます。

 

中には、「それはホテルマンの仕事なの?」というような無茶ぶりをしてくる、困ったお客様もいます。勤務時間中は何かしらの業務に携わっているので、ちょっと一息つきたくても難しいでしょう。

 

4.人間関係の悩みを抱えやすい

ホテルマンの仕事は、ずっと内勤で、しかも拘束時間が長いです。同じメンバーで閉鎖的な空間。円満な職場ならばいいのですが、一部のスタッフの問題にも巻き込まれやすい環境でもあるのです。

 

例えば、「職場いじめ」。特定の人だけハードなシフトなっていたり、本来の職務でない仕事を押し付けていたり…。他のスタッフがターゲットになっているのも見ているのも嫌だし、自分がやられるのも嫌。

 

職場の人間関係に疲れて辞めてしまうというケースは、ホテル業界ではよくある話です。

 

5.全国転勤でどこに飛ばされるか分からない

勤務先のホテルの規模によりますが、大手チェーンのホテルの場合は「転勤」になることがあります。しかも、今の住まいから通える範囲ではなく、全国転勤になるリスクも!

 

コンセプトによってはど田舎の人里離れた僻地に立っている施設もあります。通勤するだけでも一苦労だったり、都会から地方に転勤になった人は、慣れるまでに時間がかかることもあります。

 

6.立ち仕事が多く、腰痛になる

ホテルマンはフロント業務に始まり、基本的に立ち仕事です。ずっと立っていたり、お客様の荷物を運んだりしていると、どうしても身体に負担がかかります。

 

若いうちはまだいいかもしれませんが、年齢と経験を重ねるうちに腰痛になっていたなんてことも。とはいえ、腰が痛くても、業務は続けなければなりません。

 

7.睡眠時間が取れない

ホテルは24時間営業です。基本的に、管理部門でない限りはシフト勤務になります。各ホテルによって勤務形態は変わってきますが、誰しも夜勤を経験することでしょう。初めのうちは慣れないのでツライですよね。

 

では、慣れてしまえば楽かというと、そうでもありません。夜勤や遅番だと、どうしても生活リズムが崩れてしまいます。

 

昼間に寝て夜に起きたと思えば、今度は夜に寝るを繰り返していると、質の良い睡眠をなかなか取れません。体調にも影響して、ツライと感じる方が多いですね。

 

 

ホテルマンが転職したい時に考えること

ホテルマンの仕事を通じて身に付いたホスピタリティや所作は素晴らしい物があります。幅広い業務に従事できるだけの柔軟性も持ち合わせているのでしょう。

 

しかし、ホテルマンの仕事は、営業職などのように「実績が数値で表しにくい」という性質があります。そのため、異業種に転職する際に、キャリアが理解されにくいことがあります。

 

では、ホテルマンが転職したい時にまず考えることはどんなことでしょうか?

 

1.ホテルマンを辞めたい理由を洗い出す

あなたがホテルマンを辞めたい1番の理由は何でしょうか。

・勤務時間の長さ
・転勤の多さ
・人間関係の悪さ
・給料の低さ
・サービス残業の多さ

今のホテルを続けられない理由を良く考えてみましょう。

 

2.自分の条件に合う、他のホテルを探す

あなたが今のホテルを辞めたい理由に気付いたら、辞めたい理由を解消できるホテルがないか探してみましょう。

 

例えば、他業種への転勤が嫌ならば、

・地域限定求人
・通える範囲にしか店舗がないホテル

を選ぶと良いですよ。

 

また、語学力のあるホテルマンは、外国人宿泊客専門スタッフなど時間限定のポジションで雇用してもらうということもできます。

 

このようにいきなり異業種に冒険しなくても、辞めたい理由が解消されるホテルを選ぶことで悩みを解決してきたホテルマンも沢山います。

 

ちなみに、今の仕事に満足していますか?

「もっと給料が欲しい!」
「上司がムカつく!」

我慢して今の仕事を続ける必要はありません。
あなたに合った場所を探して下さい。

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ホテルマンに向いている転職先は?

ホテルマンからホテルマンへの転職はすんなりと行くことが多いのですが、異業種への転職は少し時間がかかるかもしれません。

 

数ある業種の中でも、ホテルマンのスキルや経験が活かせる仕事をピックアップしてみました。

1.葬祭スタッフ

メモリアルホールなどの葬祭施設では、悲しみに暮れるご遺族の気持ちを汲んだサービスが求められます。葬祭施設では、葬儀や通夜の企画や運営が主な仕事になります。

 

最近では、生前葬や生きている間に希望する葬儀についての相談を受けることもあります。

 

葬祭施設では大まかな葬儀の時間が決まっているので、残業もほとんどなく、拘束時間も少なめになります。

 

2.飲食業、サービス業

ホテルマン時代に身に付けたホスピタリティを発揮しやすい業種として挙げられるのは、飲食業や販売などのサービス業でしょう。

 

美しい所作や食材などの豊富な知識を活かして、レストランに転職したホテルマンもいます。また、接客経験で培ってきた高いコミュニケーションスキルを活かして、販売業に転職する方もいらっしゃいます。

 

いずれの業種も「24時間営業」を避ければ、シフト勤務であっても夜勤はする必要がないですよ。

 

3.外資系企業

語学が得意なホテルマンには朗報です。英語や中国語などの外国語が堪能なホテルマンは、外資系企業で活躍できる可能性があるからです。

 

TOEICを受けてみるなどして、アピールポイントを増やしましょう。外資系企業は能力を重視する傾向が高いので、日本企業のように年齢がネックになることは少なめです。

 

実績を残せば、営業職で年収1000万越えも目指せるというメリットもあります。

 

ホワイトな転職先の探し方

ホテル業界で転職するにしても、他業種に挑戦するにしても、今の職場を辞めると決めたなら転職先を探さなければなりません。

 

転職先を見つける方法としては3つあります。

1.直接応募
2.ハローワーク
3.求人サイト、転職エージェント

それぞれの探し方には特徴があります。向いている場合、向いていない場合もあるので、ご紹介します。

 

1.直接応募

気になる企業に直接応募する方法は「行きたい企業が明確になっている人」にオススメです。

ただ、直接応募は全て自力でやる必要があります。例えば、

・志望動機の作成
・面接の日程調整
・面接練習
・給料など待遇の交渉

他にも細々とした作業を自分一人で行う必要があります。

 

2.ハローワーク

退職者だけでなく、在職中でもハローワークを使うことができます。

ハローワークでは主に、

・求人紹介、閲覧
・転職の相談
・職業訓練の受講相談

などができます。

 

ですが、一点だけ注意があり、転職しようか迷っていて退職日が決まっていない状態では利用できません。利用するには退職日を伝える必要があります。

 

ハローワーク職員から、気になる企業の職場環境など細かい情報はなかなか教えてもらえません。ですので、職場の雰囲気などは自分で口コミ等を集める必要があります。

 

3.求人サイト、転職エージェント

スムーズに転職を進めたいなら「求人サイト・転職エージェント」の利用をオススメします。転職希望者の多くが利用しており、一度はCMなどを見たことがあるかもしれませんね。

 

求人サイトと転職エージェントは似ているようですが、少し違いがあります。

・求人サイト:自分で転職を進める
・転職エージェント:担当が付き、マンツーマンで転職を進める

求人サイトはいわゆる「求人」が掲載されているサイトです。自分で応募先を見つけます。面接日程の調整などは自力で行う必要があります。

 

一方、転職エージェントは登録すると担当が付き、面談をしながら転職を進めていきます。企業には聞きにくいことでも、担当者が代わりに聞いてくれたりと、求人サイトよりもリアルな情報を集めやすいです。

 

 

ホテルマンの転職を成功させるためには

ホテルマンは変則勤務のため、時間のやりくりがしづらい業種です。求人情報を見る時間も十分確保できないし、面接の日を決めるのも一苦労。

 

それに、異業種へ転職しようと思ったら、自分の業界ではないため情報が集めにくいです。ホテル業界なら「あそこはブラックだ」という噂が聞こえてきますが、他業種だとわかりません。

 

転職活動は想像以上にやることがあります。「時間がないから…」と後回しにしていては、いつまでたっても転職できません。そんな時は転職エージェントを利用してください。

 

あなたの代わりに、

・求人探し
・面接の日程調整
・給料、待遇の交渉

などを行ってくれます。

 

さらに、「職場の雰囲気や人間関係」や「残業時間数」などの情報を面接前に教えてくれます。入職後、「こんなハズじゃなかった」とミスマッチが起きにくいです。

 

転職エージェントはたくさんあるので、情報を集めるという意味でも2~3は登録してみてください。

 

中でも、とりあえず登録しておきたいサイトがあります。

求人数業界NO.1:リクルートエージェント

「いま辞めたら会社や同僚に迷惑をかけるかも・・・」
「辞めないでねって前に言われたしなあ~」

と思っていませんか?
ハッキリ言いますが、考えるだけムダです。

会社があなたに辞めて欲しくないなら、あなたが働きやすい環境を整えてくれるはず。

給料を上げたり、有給を取りやすくしたり・・・

あなたが辞めても会社には迷惑はかかりませんから。

だから、余計な心配をせずに転職先を探して大丈夫ですよ。

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ホテルマンの仕事がツラいときは、無理に続けなくてもいいんですよ。

 

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