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経験者が語る!ブラックなクリニックの特徴6つ&避ける方法

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病院の中でも評判が見えにくいのがクリニックですね。
働いている人も病院ほど多くないので、働いている人自身も自分のクリニックがどんな環境なのか見えにくいものです。

 

「クリニックに転職をしたいけれども、ブラックなクリニックは避けたいな・・・」
「もしかして、私のクリニックってブラック?」
なんて感じたことはありませんか?

 

今回はクリニック経験者の私が、ブラックなクリニックの特徴と避ける方法をお伝えしていきます。

 

こんなクリニックはNG!ブラックなクリニックの特徴6つ

①いつも求人が出ている

いつも求人が出ているということは慢性的な人手不足です。
病院は多いのですが、クリニックは少人数なので比較的すぐに後任も見つかりやすいです。

 

ところがいつも求人が出ているということは、スタッフが続かないということです。
クリニックは少人数ですから、人間関係もスムーズなところではスタッフは働きやすいので、辞めることはあまりありません。

 

もちろん、患者さんが増えてきて、とか診察室を増やすのでスタッフを増員するために募集をすることはあります。
そうした理由がないのに、スタッフが続かないクリニックは居心地が悪いブラックと言えます。

 

②院長がワンマン

クリニックは院長王国です。
院長が白なら白、黒なら黒なんです。

 

院長がスタッフのことを軽視する、俺流、私流の王様女王様であれば、しわ寄せは必ずスタッフに来るんです。
それでも「自分が給料を出しているんだぞ(感謝しろ)」のスタイルの院長のもとで働くのは、自分を殺して犠牲にする覚悟がないと続きません。

 

③スタッフの人数に余裕がない

たとえば、院長ひとりに看護師ひとりの場合、内科などで診察が主であれば回るのかもしれませんが、用事があったり体調を崩したときにクリニックが回りません。
それでは困るわけですよね。

 

さらに処置があったりすると、処置に自分が入っていたら他のことは回りませんから回転も悪くなり、クレームも来ることになります。
クレームなんて患者さんはなかなか医者には言いません。看護師や事務さんが受けることがほとんどです。

 

④看護師業務の範囲を超えた業務がある

看護師の業務は診療の補助と療養上の世話が主な仕事です。
クリニックでは診療の補助が主な業務ですね。

 

ところがです!それを越えた仕事をさせるところもあるんです。
立派なブラックです。
看護師業務を越えた仕事とは、たとえばレントゲン撮影がよく聞かれますね。

 

本来は医師、歯科医師、放射線技師しか撮影が出来ないのですが、人手が足りないからとさせられるんですね。
もちろん法律違反ですからしてはいけないのですが、こうしたクリニックは院長がワンマンなことが多いので院長が法律となってさせられてしまうのです。

 

⓹感染管理の意識が低い

「昔からこれを使っているからいいのよ」系のお話です。

たとえば、シリンジがガラスのものを使っているとか、ディスポーザブルのものをオートクレープにかけて使いまわすとか、嘘のような話が行われているクリニックもあります。

 

使い捨てにしましょう、と進言すると「コスト意識がない」とか「最近の人は何でもディスポにしたがる」とか言われてしまうんですよね。

 

⑥お金にケチ

湯水のごとく使うのも経営が破たんするので困りものですが、必要経費を出し渋るのは困りものです。
クリニックは薬品などの使用期限の管理などが難しいのですが、それらを把握して受注するのは主に看護師になるでしょう。

 

受注の依頼をした時に「これくらいまだいい」と、使用期限が過ぎたものを使おうとするびっくりクリニックもあります。
他にも特徴⑤にもつながりますが、ディスポのものを滅菌して使おうとしたりするクリニックもあります。
そこは立派なブラックです。

 

ちなみに、看護のお仕事に無料登録すると、各病院の内部事情を知れちゃいます。

職場を決める前に、一度覗いてみてください!
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私が体験した、ブラックなクリニックの実態

予定があっても、院長の一言で残業

わたしが働いたクリニックでは、患者さんが言うことはなんでも「いいよ、いいよ」の院長だったので調整をするのはスタッフです。

たとえば診療時間外だけど仕事が終わってから診てほしいと言われたら、すぐに許可をする。残業はわたしたちですが相談は一切なく、予定があっても結局患者さんが困るので残業をしていました。

 

お給料は院長からの手渡し

もちろん、院長大王の院長王国ですからお給料は手渡しで「俺(わたし)が出してやってるんだぞ。こんなにもらえるところはあんまりないんだから」というお言葉も毎回付きます。

 

患者さんの一言「怖かった・・・」

患者さんが処置前に不安を口にしていたので、処置中に少しでも落ち着くようにと邪魔にならない手をさすっていたら「何もしないで」とぴしゃり。

「子供じゃないんだから、さすったりしなくていいんだよ、処置はうまいからすぐ終わるんだし」と言われて唖然としました。
終わった後に患者さんが「怖かった・・・」と口にしていて申し訳ない気持ちになりました。

 

お局様の機嫌を損ねたらアウト

ブラックなクリニックで一番個人的にいただけないと感じるのは「お局様」がいるクリニックです。
多くは院長とツーカーなので逆らう事なんて出来ません。

わたしはお試し勤務で行ったのですが、お局様がご機嫌を損ねたら、ひたすらに働きにくくなり、結果スタッフも続かなくなるんですよね。
で、慢性人手不足・・・の悪循環です。
こんなところサッサと退散に限ります。

 

事務&看護師の仕事をいっぺんにやらされた

そして最後に業務外の勤務です。
わたしの場合は事務さんのお手伝いでした。

それ自体は出来るところからしていたので負担ではなかったのですが、問題はやはり院長です。看護師のお給料を払っているんだから、こっち(診療)が忙しかったら手伝え!というのです。

 

初めての事務仕事を覚えながらのお手伝いで合間に看護師業務もやれ、なんて片手間で出来る仕事ではないし、カルテ整理や新患の人のためのカルテ準備、その合間に受け付けやお会計と流れを覚えるだけでも、看護師業務とは違うから大変なんです。

 

「無理難題を言うな!」と思っていましたが、お給料の話をされたら、「あれ?私が悪いのか?」と混乱しました。

結局看護師としても中途半端、医療事務としても中途半端な立ち位置でとてもいづらかったです。
わたしの場合は、ほかのスタッフの人たちがかなり良い人たちだったことが救いでした。

 

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ブラッククリニックを避けるために!看護師さんに伝えたい事

ブラックなクリニックは本当に恐ろしいというお話をしてきましたが、もちろんこういったクリニックは数が多いわけではありません。
でも、ゼロではないんです。そこが怖いですよね。

ブラッククリニックを避けるために看護師さんに伝えたいことは4つです。

 

①求人が一か月後も出ていたら要注意

上でもお話をしましたがクリニックは少人数のスタッフで回していますから、後任もすぐに見つかりやすく、求人は早いと数日でなくなります。

ところが1カ月も2カ月も求人が出ている場合、新人さんがすぐに辞めたことが考えられます。もちろん応募がないなども考えられますので募集要項も確認しましょう。

 

②何のための募集かを確認する

スタッフの入れ替わりのための募集なのか、診察室を増やしたり、患者さんが増えたことによる業務の増加による募集なのかでブラックかがわかります。

確認をするには増員などは募集要項にしっかりと書かれていますし、なぜ募集をするのかを聞いた時に「スタッフの人が〇〇という事情で退職するので」とか答えてもらえますよ。

 

③院長を見る

多くは院長が採用を担当するので面接のときにも院長と話すことがあるでしょう。
そのときに、威圧的な態度や俺様女王様感が出ている院長は要注意です。
ワンマン院長の可能性が高いです。

 

④自分の直感を信じる

これはあいまいに思うかもしれませんが重要です!
働いていても「まさかここがブラックだなんて」とか転職活動をしていて「ブラックなんて当たる方が珍しいんだし」とか思うかもしれませんが、その「まさか」の直感は案外当たっているものです。

 

おかしいな、と思った時、何か不満や居心地の悪さを感じた時には自分がおかしいのかな、で済ませるのではなく、ちょっと外から見てみる視点を持ってみましょう。
単純にそのクリニックが好きか嫌いか、で十分ですよ。

 

「何か違和感があるけど、他に良い条件のクリニックはないし・・・」
と妥協してはいけません!

 

私も、「あれ?おかしいな?」と感じたクリニックがあり、応募しようか迷っていました。
その時に、転職サイトのアドバイザーさんに、
「このクリニックはどんな雰囲気なんですか?」
と聞いてみました。

 

そしたら「あ~・・・そこはお局様がいるから、大変かもよ」
と教えてくれたんです!
(ちなみに、私がクリニックを訪ねた日は、たまたまお局様が休みでした。危ない・・・)

 

おかげで、ブラッククリニックに入らずに済みました(*^^*)
やっぱり、自分の違和感は大切だし、その違和感を確かめる意味でもアドバイザーに聞いてよかったです!

 

私がブラッククリニックを見分けられた転職サイトはこちら

親身な相談に乗ってくれる:看護のお仕事

「今、職場を辞めたら人手足りなくて迷惑かけるな…」
「同僚から辞めないでねって言われたんだよね」

と思っていませんか?

ハッキリ言いますが、考えるだけ時間のムダです。

もし、病院側があなたに辞めて欲しくないと思っていたら?

あなたが辞めたいと思わないように、労働環境を改善するはずです。

例えば昇給したり、有給休暇を取りやすくしたり....

残念ですが、あなたが職場を辞めても迷惑はかからないってことですよ。

あまり考えすぎずに自分の働きやすい環境を探してください!

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クリニックは、看護師キャリアにおいて考える人も少なくありません。
大きな規模の病院に疲れた、とか実家近くの病院に、とかのほかに、
結婚や妊娠出産と言ったライフステージの変化でクリニックを選ぶ人もいるでしょう。

 

少人数だからこそ、なかなか口コミも集まりにくく、ネットなどでの情報収集も難しいものです。
転職サイトだと、最新の情報を教えてくれるので、ブラックなクリニックを避ける近道になります!

 

ぜひ活用して、自分の働きやすい居心地のいいクリニックで長く勤められることをお祈りしています^^

 

 

《この記事を書いた人》

ユウコです!看護師歴10年目、現在は産婦人科のクリニックで働いています。
先輩からのいじめがツラくて転職をしました・・・
その経験を元に、お話させていただきます。

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