
同じ働くなら、高収入の方がいい。
看護師の場合、「大学病院勤務」だと比較的高収入が得られるという噂があります。
果たして本当なのでしょうか?
看護師が大学病院で勤務するメリットをまとめてみました。
大学病院勤務の看護師って高収入なの?

女医の活躍で大ヒットした某ドラマの影響もあり、大学病院って高収入そうなイメージがありますよね。
看護師も例に漏れず、高収入なのでしょうか?
大学病院の看護師の平均年収は、500万円前後と言われています。
経験年数の浅い看護師も含まれているので、キャリアを積むともう少し高いお給料を頂けるようです。
ちなみに大学病院3年目の看護師でも、480万程度稼いでいた看護師さんもいます。
厚生労働省が調査している「賃金構造基本統計調査」では、看護師の平均年収は470万円前後となっています。
たった3年のキャリアで、全体の平均年収よりも若干高い給料を貰えているということになります。
大学病院の看護師は、イメージのように飛びぬけていいお給料という訳ではなさそうですが、給料以外に魅力が多い職場であることは間違いないです。
まだまだあるよ!看護師が大学病院勤務をするメリット

○賞与
大学病院の看護師の場合、大体5ヶ月程度の支給が一般的です。
以前は6ヶ月以上の大学病院もあったようですが、現在は看護師全体の賞与が減少傾向にあります。
それでも、5か月分というのは大きいでしょう。
○年間休日
最低125日はあるという大学病院もあります。
カレンダーがいいと130日近くある年もあるとか。
一般の企業でも年間休日が120日を超えていると、休みが多めと判断されます。
激務なイメージの看護師ですが、大学病院勤務の看護師の場合は、比較的休日が多い環境で働けるたり、勉強に費やせる時間が確保できるということが分かります。
○研修制度
「クリニカルラダー制度」など、レベルに従ってスキルアップが図れる仕組みが整っているのも大学病院のメリットです。
研修制度がしっかりと確立されているので、他の病院よりも着実にスキルアップできる点も大きな利点と言えるでしょう。
同じ大学病院でも、院によって福利厚生は様々です。
ですが、民間の病院に比べて福利厚生が手厚い傾向にあることは確かです。
平均より高めの給与や福利厚生など、看護師にとってメリットの大きい職場であることは間違いなさそうです。
大学病院看護師は、転職しても給与アップが狙える

看護師が大学病院勤務をするメリットは、在職中だけではありません。
もし仮に転職しようとした場合、これまでの経験やスキルが大きな武器になります。
特に大学病院では、出会う症例も多く、中には珍しい症例に関わることができます。
さらに高度で最先端の医療を身に付ける機会にも恵まれています。
そうした経験が転職の際に高く評価され、
・基本給が高めで採用してもらえる
・応募数の多い求人で採用されやすくなる
など、すんなり転職できたり、給与面で優遇してもらいやすくなります。
看護師が大学病院勤務を狙うのならば

給与面でも待遇面でも好条件な大学病院に入職したいなと思う看護師さんは多いと思います。
でも、条件面だけで転職を決めるのは、ちょっと待ってください。
大学病院と言っても、病院や配属先によって環境は大きく違います。
入職したはいいけど、「給与ベースがそれ程高くなかった」とか「激務」だったり、「部署の仕事や雰囲気が合わない」などのミスマッチが生じるリスクがあります。
転職前に、希望する大学病院が「あなたのやりたい看護にマッチしているのか?」、「人間関係は円満か?」、「条件面は納得できているのか?」などをしっかり見極めてからにしましょう。
そういったことを踏まえつつ、大学病院の看護師求人を探しているのならば、看護師転職のプロである「転職エージェント」で紹介してもらうといいですよ。
転職エージェントでは、単に求人を紹介するのではなく、あなたの志向に合った転職先をアドバイスしてくれるサービスも行っています。
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