
応募したい病院があるけど、応募書類の作成が進まない!
そんなことでお困りの看護師さんはいらっしゃいませんか?
今回は採用担当者の視点を踏まえて、「あなたに会ってみたい」と思われる履歴書の書き方についてまとめてみました。
よかったら参考にしてみてください。
採用担当者は、履歴書の内容でどんな面接をするかを決めている

就職・転職で必ず通るステップとして、「書類選考」そして「面接」があります。
人手不足が叫ばれる看護師転職の場合、大きな問題でもない限り書類選考を突破できないことは少ないでしょう。
しかし、ただ当たり障りのないことを書けばよいという訳でもありません。
なぜなら、面接は「履歴書に書かれて事に従って進められるもの」だからです。
書類選考が通過してから、面接で何と答えるのか?を考えるのではなく、面接での質問を想定した内容を記載していくようにしましょう。
ちなみに、採用担当者は履歴書や職務経歴書のどんな部分を見て、聞く内容を決めているのでしょうか?
体表的な質問例は、
・通勤方法や時間
・これまでの職歴や転職回数
・経験のある科やスキル
・保有資格
・志望動機
・得意分野、不得意分野
・長所、短所
などです。
面接では、書類からでは判断ができないあなたのパーソナリティーや職歴には直接関係がないが身についている知識やスキル、資格など、あなたについて幅広く理解を深めるための質問を出されることが多いです。
どんなに人手不足であっても、人を雇うのにはそれなりのコストが発生します。
採用担当者もその点を踏まえて、コストを掛けてまで採用して問題のない人かを見極める場でもあるのですから。
そういった意味でも、特に何も聞かれずに即採用になる病院は、そうでもしないと人が集まらない「何か問題のある病院」ということが分かります。
いずれにせよ、「履歴書」の内容は面接を突破し、採用を勝ち取るための大切なステップなのです。
すでに面接が始まっているつもりで、記載内容をしっかり考えながら作成しましょう。
履歴書・職務経歴書作成で一番悩むポイントといえば

履歴書を作成する上で、一番悩む項目は「志望動機」や「自己PR」の欄ではないでしょうか?
採用担当者としても、「どうしてうちの病院に応募してきたのか?」や「どんな人なのか?」という部分は、一番興味を持って読む部分です。
この部分の内容で、採用担当者は「この人に会ってみたい」かどうかを決めているといっても過言ではありません。
ですから、この部分は履歴書を作成する中でも一番時間も、手間もかけて考えてもらいたいです。
まず「自己PR」についてですが、「これまで自分が特に力を入れて取り組んだこと」について記載しましょう。
その際、頑張ってきた点や結果を出してきた点が「この病院で貢献できること」に繋がるようにすると良いです。
内容例としては、
・これまで困難だった点をどうやって乗り越えたのか?
・仕事をしていく上で、どんな努力をしたのか?その結果、何を得たのか?
・仕事で失敗した時にどのような対処をしたのか?
・工夫して上手くいったことはどんなことか?
・自分の看護感
などです。
これまでの看護師のキャリアを見直してみて、使える出来事がないか「キャリアの棚卸」をしてみてください。
きっとアピールできるポイントがあるはずです。
それらを組み合わせて、「どうしてこの病院に入職したいと感じたか?」から「この病院でどんな風に活躍したいのか?」に至るように、順序立ててストーリーを作ってみましょう。
文章作成に自信がない…という人もいらっしゃるかもしれませんが、ここで大切なのは「この病院で働きたい」という熱意です。
理路整然と整っている文章を作ろうとするよりも、自分の気持ちが伝えることを第一に考えて書いてみてください。
「志望動機」欄の内容は、こう切り抜けよう

採用担当者が会ってみたいと思う志望動機には共通点があります。
・この病院の理念や労働条件、仕事内容などを理解し、共感している内容である
・現職では実現できないことが、この病院では叶えることができる
・即戦力になれる可能性を感じる
といった点です。
ちなみに逆にどんな素晴らしいキャリアを持っていても、書類選考の時点で見送りを考えてしまう内容は、
・給料や待遇などの条件だけで、この病院を選んだと感じてしまう書き方をしている
・人間関係や待遇などの不満を書き連ねている
といったものです。
では、具体的にどういった書き方をすれば良いのでしょうか?
例えば「志望動機」についてですが、
・沢山ある医療機関の中で、どうしてこの病院に興味を持ったのか?
・どんな経験やスキルがあって、どんな風に貢献できるのか?
について、まとめてみましょう。
例えば、
・やりたい看護があることをアピール場合は、
「○○のケアの経験を通して、□□といったことに興味を持った。なので、△△に携わる看護がしたい」
・勤続年数や経験年数が長いことをアピールした場合は、
「○○科で□年キャリアを積んできた。その中で特に、△△という部分を身に付けて、スタッフとも患者様とも信頼関係を築いてきた」
・転職回数が多い場合のアピールポイントは、
「様々な職場を経験したことで、どんな環境でもフレキシブルに対応することができる」
・特定に強みがないと感じている人のアピールポイントは、
「どんな分野の仕事でも抵抗なくチャレンジすることができ、結果を残してきた」
「最後まで諦めずに、誠実に職務に取り組んできた」
といったアピールも兼ねた志望動機が出来上がります。
また、ブランクがある人や勤務条件が大きく変わる人の場合は、採用担当者の不安を払しょくできる表現を心がけましょう。
・ブランクができてしまった理由は何だったか?
・復職しようと思ったきっかけは?
・復職に問題ない状況にあるか?
などにポイントを置いて書いてみましょう。
その間に資格取得や通学していた場合はアピールポイントになるので、しっかり記載しましょう。
もし体調を崩していたり、ライフスタイルの変化がブランクの原因だったのならば、
・しっかり休養を取って、仕事を完遂できる程回復していること
・子供が成長したなど、長時間勤務が可能になったこと
など、採用担当者が前向きにあなたの採用を検討できるような理由を記載するようにしましょう。
あなたのキャリアはアピールポイントの宝庫

看護師としてこれまで頑張ってきているのですから、アピールポイントが全くないという人はいません。
自分では当たり前だと思っていることも、第三者から見たら立派なアピールポイントになるんですから。
だから、必要以上に謙虚にならなくていいんですよ。
それでも書き方に困っているのならば、転職のプロである「転職エージェント」で書き方のアドバイスをもらうといいですよ。
転職エージェントでは、履歴書だけでなく、職務経歴書の添削サービスも行っています。
・ポジティブな退職理由
・志望動機が応募先の求める人物像にマッチするか
・これまでの経験やスキルが、数値などを使って客観的に分かりやすく表現されているか
など。
あなたの価値を高めつつ、志望する医療機関のニーズにどう合わせていったら良いかを丁寧にアドバイスしてくれます。
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「今、職場を辞めたら人手足りなくて迷惑かけるな…」
「同僚から辞めないでねって言われたんだよね」
と思っていませんか?
ハッキリ言いますが、考えるだけ時間のムダです。
もし、病院側があなたに辞めて欲しくないと思っていたら?
あなたが辞めたいと思わないように、労働環境を改善するはずです。
例えば昇給したり、有給休暇を取りやすくしたり....
残念ですが、あなたが職場を辞めても迷惑はかからないってことですよ。
あまり考えすぎずに自分の働きやすい環境を探してください!
看護師のお仕事では、「看護師が長続きしない病院は避けている」といわれるほど、ブラック病院を避けて紹介してもらえます。
応募書類の相談に乗ってもらえると同時に、快適に働ける医療機関を紹介してもらえます。
もし「マイナビ看護師」経由で転職しなくても利用料は無料なので、応募書類の書き方に悩んだら気軽に相談してみるといいですよ。