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本当にお得?早期退職のデメリットを確認しよう。

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koko

前回は「早期退職」のメリットについてご紹介しました。
金銭面ではとっても美味しい話に見えますが、諸手を挙げて喜んでよいのでしょうか?
今回はデメリットについてご紹介します。

 

●早期退職のデメリット

 

・昇給昇格がリセットされる

今の会社で積み上げてきた昇給昇格のポイントが全てゼロになってしまいます。
たとえ再就職できても、また1からやり直しになります。

 

・環境が大きく変わる

再就職すると、関係部署やメンバー、取引先など1から覚え直しになります。
同じことをしようと思っても、会社が変わると申請窓口や方法が大きく異なります。

また年齢に関わらず、自分が一番後輩になるので、年下の先輩にも謙虚な態度で教えを請うことになります。

・そもそも再就職できる保障はない

早期退職の場合、次の就職先を予め用意してから退職できるケースは少ないのではないでしょうか。
たとえ就職できたとしても、給料も今より下がる可能性もあります。

・実は出世できるチャンスだったりする

過去の早期退職募集のニュースを振り返ると、会社によっては優秀な人材が流出するケースが多々ありました。
視点を変えてみると、実は出世のライバル達が減り、出世できる可能性がアップするかもしれません。

そこで注目したいのは、

早期退職に意欲的なのはどの世代、層なのか?
会社があと何年存続できそうか?

という点です。

自分より上の世代が多く残ってしまった場合、ポジションが回ってくるまで時間がかかるでしょう。
また優秀な層が多く残った場合も同様です。

 

 

次に会社が存続できそうか?についてですが、1つの指標として倒産する会社の傾向を上げておきましょう。

・赤字経営。利益が上がっていない。
・定期昇給や手当てのカットなど、人件費の削減に注力している
・出張費や福利厚生費などがカットされた
・社会保険組合から脱退した
・銀行や業者から取引を断られる
・会議が増えるが、議題が3ヶ月ほど変わらない
・コピーの枚数が必要以上に増えた
・ノルマがありえない数字になった
・意味不明な人事異動があった
・最近、営業のトップや経理担当が退職した
・社長が会社に来ない

これらを分析した上で残留を選ぶ方が、長期的には得だという考え方もできます。

 

いかがでしたでしょうか?
早期退職する際には、会社や社会の情勢とメリット、デメリットをしっかりと照らし合わせて、
どう行動するか決意してください。
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