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会社に行くのが辛いをこじらせて鬱になった経験と予防法

更新日:

1度でも「会社に行くのが辛い」と思ったことがある人って、ほぼ全員ではないでしょうか。
身体が疲れている時、精神的にストレスを感じている時は、特にそうですよね。

けど、私はその気持ちをこじらせて、「会社に行けなく」なってしまいました。
「どうして、そうなってしまったのか?」、「予防することはできなかったのか?」などを回想してみました。

もし会社に行きたくない気持ちに悩んでいる方がいたら、参考にしてください。

 

私はこうして「会社に行けなくなった」

会社のことを考えると体調が悪くなったり、会社に行きたくない。
私も何度となく、経験しました。

その頃、SEをしていた私。
プロジェクトメンバーに入ってしまうと、3ヶ月とか半年は激務確定でした。
連日の深夜までの残業、休日出勤は当たり前。
代休も取れないので、常に睡眠不足。
朝、気が付いたら、玄関で寝落ちていたことも何度もありました。
毎日、ドリンク剤片手に、どうにかもっている状況でした。

リーダー職だったため、クライアントの度重なる変更や要望と社内スタッフとの板挟みになりがちでした。
納期が近づくと何日も会社に泊まり込み、床で1時間だけ仮眠を取る生活に突入します。
当時は、精神的にも、肉体的にも、いつ倒れてもおかしくない状態だったと思います。

まだ若かったので、そんな生活でもしばらくはどうにかなっていたんですが、3年程経った頃から少しずつ異変が始まりました。
言いようのない焦りというか、何かに追いかけられている強迫観念というか…。
落ち着かない気持ちになることが頻繁になりました。
それは寝ている時にまで感じるようになり、ついに眠れなくなってしまいました。

不眠状態がしばらく続いたある朝、「会社に行こう」と思っても行けなくなってしまったのです。
「会社に行かなければならない」という気持ちはあるのですが、いざ行こうとすると激しい腹痛と吐き気に襲われました。
胃腸炎だと他のメンバーに感染しては困るので、その日は休みました。

けれど、その後も朝、会社に行こうとすると体調不良に見舞われるようになったのです。
さすがに何日も会社を休むわけにはいきません。

行きたてくても、行けなくなる
…といった方がしっくりくる感じでした。

とりあえず内科を受診しましたが、すぐに心療内科の受診を勧められました。
結果、うつ病と診断され、今の仕事を続けていくことが困難になりました。

 

こうなる前にできることはなかったのか?

私の場合、治療を開始したのが早かったこともあり、日常生活に戻るまで1年ほどかかりました。
治療が順調に進んで、この期間です。
主治医によると、うつ病発症者のうち、30%は4年以上かかってやっと快方に向かうとのことです。
ひとたびうつ病にかかってしまうと、貴重な時間を闘病に費やすことになってしまいます。
こうなる前にできることはなかったのでしょうか?

○辛い気持ちを共有してもらう
うつになりやすい人には、
・真面目
・責任感が強い
・気遣いができる
などの特徴があります。

私もそうでした。
悩んでいても「自力で解決しなければ」という思いや、「悩み相談するのは迷惑だろうな」という思いがありました。
仕事も、気疲れも、全部自分の内側に溜め込んでいたのです。
こんなことをしていては、いつ壊れてもおかしくないですよね。

「仕事が辛いな」と感じているのならば、周りの人にその気持ちを漏らすようにした方が良いです。
「愚痴をこぼす」という言葉がありますが、本当に少しずつ感情を漏らしてあげるのです。
ガチで相談すると考えると重いですが、世間話ついでに「はぁ〜、○○がキツイんですよ」程度ならちょっとずつならできそうな気がしませんか?

相手は、家族、友人、恋人、上司、同僚、先輩でも良いです。
知り合いに言うのは気が引ける人は、第三者の会社のメンタルヘルス担当やカウンセラーに相談する方法もあります。

他人に自分の気持ちを伝えることで、気持ちだけでも軽くなりましょう。

○もっと周りを頼ってみる
うつ病にかかりやすい人は、色々な仕事も抱え込みがちです。
そのうち、自分でやり遂げなければならない仕事はどれくらいありますか?
中には、他の人に振っても良い仕事がありませんか?

成功する先輩や上司の資質の1つに「部下に任せることができる人」というものがあります。
部下や後輩の指導も兼ねて、「この仕事は、誰かに任しちゃえ」ぐらいでOKなんです。

物理的、精神的な負担を軽くすると同時に、アナタが本当に注力しなければならない仕事に集中することができますよ。

 

会社に行くのが辛くなったら、「なぜこの会社で働くのか?」を考えて

もし会社に行くのが辛くなったら、「どうしてこの会社で働き続けるのか?」を考えてみましょう。

お金のため?
キャリアのため?
有名企業だから?
親や家族のため?

その会社に勤務する色々な目的が挙がるでしょう。
でもそれは、その会社や職場でしか叶わないものでしょうか?
もし他で代替えが効くのならば、他の職場に移ってもいいんですよ。

私はうつ病になった経験から、
「会社に行くのが辛くなった上に、仕事にやりがいを感じなくなったら、他の選択肢も考える」
事を学びました。

もし会社に行くのが辛い、仕事を辞めるようか悩んでいるのならば、色々な人の意見を聞いてみると視野が広がりますよ。

より具体的なアドバイスが欲しいときは、キャリアプランニングのプロの意見を聞いてみるのも1つの方法です。
例えば、求人数、紹介実績ナンバー1転職エージェントの「リクルートエージェント」。

リクルートエージェントでは、「なぜ働くのか?」ということを軸に面談を進めていきます
それに基づいて、「現職を続けた方が良いのか?」「他の選択肢を選んだ方がより輝けるのか?」をアドバイスしてくれます。

話を聞いた上で、他の選択肢も見たいのならば、アナタの志向に合いそうな求人を無料で紹介してもらえますよ。

うつ病を克服することは、膨大な時間と根気、周囲のサポートが必要です。
そうなる前に「会社に行くのが辛い」が頻発するのならば、周りを頼りつつ、どうして働くのか?を考えてみましょう。

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