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外来看護師の役割は?働く上でのメリット、デメリット

更新日:

夜勤がない。比較的残業が少ない。
プライベートとの両立や看護師として復帰を考えている人に人気の「外来看護師」。

病棟看護師の経験しかないと、「やっていけるのか自信が持てない」という方もいらっしゃいます。

今回は、外来看護師の役割と働く中でのメリット、デメリットについてまとめてみました。

 

外来看護師ってどんな仕事をしているの?

外来看護師は救急外来でもない限り、病棟看護師のように夜勤もなく、残業の少なそうなイメージがあります。
実際のところはどうなのでしょうか?

外来看護師の主な仕事は、
・診察の介助や準備作業
・注射(医療機関によっては採血)
・患者さんへの説明
・備品の補充

・病棟への申し送り
・クレーム対応
などです。

特に入院が必要になった場合は、病棟に連絡を入れて空きベッドを確保しておいたり、病棟スタッフに患者さんの病状や検査結果などを伝えるという重要な役目があります。

基本的には自分で来院、帰宅できる患者さんが多いので、病棟看護師のように体位変換などで腰や腕への負担は少なめです。

 

外来看護師が大変な理由 その1

こうやってみると、外来看護師ってなんだか「楽そう」に思えますよね。
でも、実際はそうでもありません。

外来看護師は「個人目標」を立てて、実行することが求められます。
いわゆる「クリニカルラダー」と呼ばれるキャリア開発プランを取り入れる医療機関が最近増えてきているためです。

外来看護師の個人目標ですが、「何を書いたらいいの?」と悩む看護師さん続出の課題です。

外来看護師が「個人目標」を上手く書くコツは、
・1年程で改善できそうな問題点を洗い出す
・問題点を大まかなカテゴリーに分けて考える
・部署や医療機関の方針にあった方法を考える
・問題解決に向けて、必要なスキルや経験を洗い出す
・いきなり目標を立てようとしない
などがあります。

なるべく具体的に、数値を取り入れたり、具体例を入れた方が、客観的に評価もされやすくなります。
患者さんへの声かけをするにしても、「具体的な疾病を想定して行った」とした方が、予防や早期対応できたかの評価がしやすいと思いませんか。

 

外来看護師が大変な理由 その2

外来看護師は、診療時間こそ比較的一定ですが、その間に沢山の仕事をこなさなければならない場合もあります。
医療機関によっては、外来看護師=忙しいになる可能性もあります。

外来看護師が忙しい原因は、医療法にありました。
医療法によると、外来看護師の配置基準は「30対1」

つまり患者さん30人に対して、1人の割合になります。
慢性疾患や高齢化により、日々外来患者は増え続けているのに、この基準が改訂される見込みは今のところありません。

それ以外にも、看護師の配置基準が原因で、外来看護師の負担が増えているんです。

そもそも看護師の配置基準は、看護師の負担を考えて設定されました。
例えば、「病棟看護師」の配置基準。

より質の高いケアの実現を求めて、「7対1」に配置基準が見直されました。
そして、配置基準をクリアしている医療機関により高い診療報酬が入る様に設定したのです。

すると、医療機関側は病棟に多くの看護師を置くようになります。
看護師の総数が同じ場合、病棟に人員を割くと、必然的に外来の看護師数が少なくなります。
そのため、外来看護師1人当たりの業務量が増える結果になりました。

また、忙しい部署への応援要員にされることが、外来看護師の忙しさに拍車を掛けています。

 

それでもメリットの多い外来看護師を目指すには

それでも

・夜勤がない
・休日が確保しやすい
・子育て中でも働きやすい勤務時間帯
・体位変換などがないから、身体への負担が少なくて済む

などのメリットの大きさから、外来看護師は人気の高い職場となっています。
もし、外来看護師を目指すのであれば、次の事に気を付けましょう。

・外来看護師の求人が出たら、すぐに応募できる準備を整えておく
・入職先の人員配置や勤務体制が、自分の想像している環境に近いか?などを調べておく

外来看護師の求人は一般公募されると応募者が集中しやすくなります。
競争を避けるためには、提案力に優れた看護師の「転職エージェント」を活用することも1つの方法です。

ちなみに転職エージェントを活用すると、応募先の医療機関の人員体制や内情など、普通に調べただけでは知りえない情報まで教えてくれることがあります。

情報収集の時短にもつながりますし、情報の信ぴょう性も高い物が得られますよ。

親身な相談に乗ってくれる:看護のお仕事

「今、職場を辞めたら人手足りなくて迷惑かけるな…」
「同僚から辞めないでねって言われたんだよね」

と思っていませんか?

ハッキリ言いますが、考えるだけ時間のムダです。

もし、病院側があなたに辞めて欲しくないと思っていたら?

あなたが辞めたいと思わないように、労働環境を改善するはずです。

例えば昇給したり、有給休暇を取りやすくしたり....

残念ですが、あなたが職場を辞めても迷惑はかからないってことですよ。

あまり考えすぎずに自分の働きやすい環境を探してください!

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気になる医療機関があれば専任コンサルタントに聞いてみてください。
見学や面接などのスケジューリングも、全部専任コンサルティングがしてくれますよ。

子育て中やプライベートとの両立を考える看護師さんにとっては、外来看護師は比較的働きやすい職場です。
夜勤が難しくても看護師を続けたいとお考えならば、ぜひチャレンジしてみてください。

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