
転職活動を行った方の多くが利用したことのある、転職エージェント。
その約半数が利用しているのが、業界最大手の「リクルートエージェント」です。
しかし、2chを覗いてみると良い評判と良くない評判が点在しています。
真偽の程が気になったので、リクルートエージェントに登録してみました。
2chユーザーが語る、リクルートエージェントの良くない評判

リクルートエージェント利用者が2chに投稿した良くない評判としてよく挙がるのは、
電話がしつこい
週に何度も、応募するように連絡が入る。
全然、求人紹介してもらえない
登録したが、紹介できる案件がないといわれた。
連絡しても返信が遅く、完全に放置されている。
ブラック企業を紹介された
労働条件が最悪だったから転職したいのに、条件がそんなに変わらないブラック企業の求人を紹介された。
内定が出てからの圧がすごい
内定が出た瞬間から、早く入社させそうと説得が始まる。
実際に登録してみた

2chでは、積極的すぎる対応と求人に関しての悪評が目についたので、実際に登録してみて真偽を確かめてみました。
果たして、筆者は無事に求人を紹介してもらえるのでしょうか?
登録後からの流れに沿って、利用して感じたことをまとめています。
1.面談予約
ウェブサイトから利用登録すると、面談日の相談メールが届きました。
在職中なので土曜に面談希望を出しましたが、満席。
なにせ11月だったので、ボーナス後転職希望の人が殺到している時期だったんです。
調整の結果、平日の夜20時からの面談になりました。
2.面談当日
指定の日時に、リクルートエージェントの支店を訪問しました。
場合によっては、自宅の近くや電話での面談も受け付けているそうです。
リクルートエージェントのオフィスは、大体大きなターミナル駅から徒歩5分程度の所にあります。
オフィスに到着すると電話で受付し、待合室で担当者が来るのを待ちます。
インテリアにも気を使っている造りになっていて、きれいでした。
ただひとつ、他の面談希望者も同じ部屋に通されるので、知り合いに合わないかドキドキしました。
待つこと5分。
面接日のやり取りをしていた担当者が登場。
面談用の個室に通されます。
ここは待合室と違い、防音もしっかりしていて、完全に中の様子が分からない造りになっていました。
やっぱり、プライバシーは大切です。
置かれている家具もパイプ椅子ではなく、きちんとした物でした。
3.面談スタート
さて、ここからが本番。
私の場合は、まず簡単な自己紹介から始まりました。
この時点で、もうすでに担当者の査定は始まっていたように思います。
続いて、履歴書と職務経歴書の確認。
「どうして転職したいのか?」ということを、ものすごく掘り下げて質問されました。
担当者曰く、「採用担当者のほとんどは、『この人、何が嫌で辞めたの?』と質問してくる」からだそうです。
見栄えの良い理由は、担当者が一緒に考えてくれます。
なので、現職が嫌な理由は、他者に共感してもらえそうな範囲(年収が大幅ダウンした等)でぶっちゃけた方がいいですよ。
それを踏まえて、転職先の希望について聞かれました。
興味のある分野や職種を伝えると、「この業種は内定の見込みがあるが、こちらの業種は○○のスキルが必要になるので難しい」などのアドバイスをもらえました。
また「こういった業種は希望する業務に近い物があるが、興味はあるか?」といった、選択の幅を広げるような質問もされました。
4.応募書類のブラッシュアップ
転職の方向性を確認したところで、履歴書、職務経歴書の添削に入りました。
軽く凹めるくらいシビアな言われ方をしましたが、言っている内容は的確でした。
例えば、一番押し出したい業務功績を絞り込んで、もっと数値データを盛り込むようにアドバイスされました。
1日のメール処理数など、コアな業務と関係ないと思って記載していなかった業務も、仕事の処理能力を図る指標になるので盛り込むと良いそうです。
アドバイスしてもらった内容を持ち帰って、後日「パーソナルデスクトップ」というマイページ上に応募書類を提出しなければなりません。
この作業が一番大変でしたが、書類選考を通過するためには必須なので頑張りました。
最期に、リクルートエージェントのサービス内容と書類にサインをして終了です。
リクルートエージェントの転職サポート期間は3ヶ月です。
短い時間で内定まで漕ぎつけないと、担当者も売り上げにならない。
だから、2chの評判のようにガンガン連絡してきたり、早く誓約書にサインするように迫ってくるんでしょうね。
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肝心の求人紹介は

2chでは紹介してもらえなかった人もいたようですが、転職シーズンだったこともあり、まずは10社紹介してもらえました。
職種や経歴によっては、もっと紹介してもらえる方もいらっしゃるようです。
元々は14社分用意してありましたが、希望する条件にマッチしていない物はその場で省いていました。
「あまりオススメはできませんが、見ますか?」と聞かれた求人もありました。
一応確認すると…巷で有名なブラック企業でした。
2chではしれっとブラック企業を紹介することもあるようですが、今回の担当はそういった求人はなるべく排除して紹介してくれる方針のようです。
直接、担当者に会うのは面談当日だけでしたが、あとはパーソナルデスクトップ上で新しい求人情報の提供を受けました。
最終的に、私は47社分の紹介を受け、2ヶ月程で内定を貰えました。
後日、転職活動中の同期に聞くと…

3月退社を目指して転職活動をしている前職の同期がリクルートエージェントを利用していると聞いたので、話を聞いてみました。
彼の担当は20代前半。
アドバイスもブレがちで、質問したことへの返答も遅いそうです。
話を聞く限り、自分とそんなにスペックも変わらないし、無茶な希望を出していない。
それなのに、求人情報の提供が途切れがちなことを不安に思っていました。
正直、自分とは随分対応が違うことに驚かされました。
おそらく担当の力量や相性によって、対応のレスポンスや転職サポートの手厚さが変わってくるのでしょうね。
担当ごとの格差が、2chで評判が分かれる原因になっているのではないでしょうか。
リクルートエージェントでは、「この担当、合わないな」と思ったら、ウェブ上から担当変更依頼をかけることができます。
転職は一生の問題なので、ダメだこりゃと思ったら早めに仕切り直しましょう。
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「いま辞めたら会社や同僚に迷惑をかけるかも・・・」
「辞めないでねって前に言われたしなあ~」
と思っていませんか?
ちょっと悲しいかもしれませんが、あなたが辞めても会社は大丈夫です。
会社のせいにせず、辞めたいなら辞めて新しい仕事を探してみてください!
実際に私は2カ月で転職できたので、リクルートエージェントを利用して良かったと思っています。