常に高い求人倍率の看護師。
求人倍率も地域差や職種の差はあるが、軒並み1.5~3倍と他の業種とは段違いです。
その一方で、2013年の看護師の離職率は、常勤で11%、新卒7.5%。
現役看護師の約8割が「辞めたい」と思っている
という、驚きの調査結果もあります。
不規則な時間勤務や長時間労働。
「ヒヤリハット」を経験したり、病院という独特の環境下での人間関係に疲れてしまった看護師も沢山います。
看護師の離職率が話題に上がることが多いが、実は休職している看護師も多くいることをご存知でしょうか?
日本看護協会が出している「看護関係統計資料」によると、
2011年には長期病気休養を取得した約7000人の看護師のうち、約2700人がメンタル面での不調で療養している
という調査結果が報告されています。
つまり
長期病気休暇中の看護師のうち、1/3がうつで休職
していることになります。
また、うつ病で長期休養している看護師を年代別に見てみると、「20代の若い看護師」が全体の半分近くを占めています。
さらに病院規模で見ると、「400床以上」の病院での発生率が高くなる傾向にあることが分かりました。
これは休職した看護師として報告が上がった数字なので、退職してしまった場合や報告されていないケースも加味すると、氷山の一角だと考えられます。
「プリセプターと上手くいかない」、「新人いじめ」など、人間関係に悩まされることが多い新人看護師。
また20代後半になると、リーダーなど責任のある業務を任されたことによるプレッシャーからうつ病を発症する看護師もいます。
近年は「モンスターペイシェント」と呼ばれる、理不尽な要求をする患者や家族から脅迫や暴力を受けるというケースも報告されています。
しかし病院という環境でありながら、メンタルヘルスケアを行っている病院は少ないと言われています。
「何をしても楽しくない」と感じるならば、要注意!
「まだ重症じゃない」と思っているうちに、症状はどんどん悪化していきます。
早めに診療期間を受診することをオススメします。
そして所属している病院がメンタルヘルスに対しての理解が低い場合は、環境を変えることも視野に入れて治療方針を立ててもらいましょう。
転職を考えているのであれば、こちらを見てください!
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「今、職場を辞めたら人手足りなくて迷惑かけるな…」
「同僚から辞めないでねって言われたんだよね」
と思っていませんか?
ハッキリ言いますが、考えるだけ時間のムダです。
もし、病院側があなたに辞めて欲しくないと思っていたら?
あなたが辞めたいと思わないように、労働環境を改善するはずです。
例えば昇給したり、有給休暇を取りやすくしたり....
残念ですが、あなたが職場を辞めても迷惑はかからないってことですよ。
あまり考えすぎずに自分の働きやすい環境を探してください!
