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調理師は過酷!本気で辞めたい方が別の道を考えるために

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最近、パティシエのように「小学生のなりたい職業ランキング」にランクインするようになった調理師。
将来、独立して自分の店を持つことを夢に、この世界に入った方も多いでしょう。

しかし、現実は過酷だった。
・長時間、立ちっぱなし
・重労働
・厳しい上下関係

厳しい環境で、心も体もヘトヘト。
転職したい調理師って多いのです。

今回は、「調理師を辞めたい理由」と「調理師が転職する前に考えること」、「転職を少しでも楽に成功させる方法」などをまとめてみました。

 

調理師の世界は、とにかく過酷

パティシエの人気もあり、調理師として数多くの新人が現場デビューしています。
近年では料亭などに弟子入り以外に、専門学校卒でも調理師として就職できるようになってきました。

調理師は注目を浴びることで、知名度やお店の売り上げに貢献できる仕事でもあります。
けれど、個人として成功を収める事ができることができる調理師はほんの一握りでもあるのです。
一見、華のある世界に見えますが、その裏側が「過酷」そのもの。

・長時間労働
・安月給
・パワハラ、セクハラ
に耐えながら技術を磨いていかなければならない、下積みを経験することになります。

調理師のどういった点が不満なのか?

「調理師の仕事が過酷」という点は、この業界にいる人にとっては共通認識でしょう。
でも、転職を考えるにあたっては、何が不満なのかをもっと突き詰めて考える必要があります。
なぜならば、どの問題を解決するか?で転職先や働き方が違ってくるからです。
転職したい理由を明確にするためにも、調理師の職場でよくある不満に感じていることを書き出してみました。

・給料が安すぎる
・朝早く、夜遅い。労働時間が長すぎる
・土日に休めない
・休日が少ない
・料理長が人間的に嫌
・先輩からパワハラやセクハラを受けている
・調理師でない仕事をしたい

具体的に書き出してみると、改善したい原因が全く異なっていることが分かると思います。

 

調理師が辞めたい理由は、大体3つに絞られる

辞めたい理由の詳細は人それぞれでしょうが、調理師が辞めたいと考える理由は大きく分けて3つにカテゴライズされます。

人間関係が嫌

調理師が今の職場を辞めたいと思う理由。
ダントツで1位だったのが、「人間関係」でした。

調理師が活躍する場は、レストランや料亭、社員食堂、給食室などです。
いずれの職場も、色々な層の人が働くことで成り立っています。
正社員だったり、パート・アルバイトだったりと立場も様々ですが、調理師の世界では職位に関係なく「年功序列」が起こりやすいものです。

キャリアの長いパートが正社員よりも発言力が強いという職場もよくあります。
それが新人の指導によい意味で活かされるのであればいいのですが、ろくに指導もせず、キツく当たる「いじめ」をしたり、社員に対して無理難題を吹っ掛けてくるスタッフもいます。

他にも、栄養士からの嫌味を言われるなどの嫌がらせを受けるケースもあります。

肉体的にハードなのに、給料が安すぎる

調理師の仕事は、身体が資本です。
長時間立ちっぱなしで、重い物を運んだり、大量の食材をかき混ぜたり…ととにかくハード。

仕込みや片付け、技術の研鑽のために、睡眠時間を削っている調理師も沢山います。

これだけ激務なのに、調理師の給料は激安です。
地域差はありますが、調理師の平均的な給料は、月15〜20万円以下
手取り月収で考えると、もっと少なくなります。

調理師なのに、料理に対して創意を求められることが少ない

調理師を目指す人は、元々料理が好きで、創意工夫にあふれた料理を作りたいと思ってこの世界に入ってきたのでしょう。

しかし、現実は創意を求められる職場は少ないです。
特に下積みの調理師や給食施設で働く調理師は、指示された内容を調理するだけの日々になってしまいがちです。

求められるのは、時間内に、指定の量を作り上げること
それじゃあ、作る楽しみも減ってしまいますよね。
機械的な作業にやりがいが感じられなくなり、調理師の仕事を辞めたいという気持ちに繋がっていくのです。

 

調理師は年度終わりまで退職できないって本当?

「もう調理師を辞めてしまいたい」と思ったらすぐにでも行動を起こしたいですよね。
しかし、調理師の中でも学校関連の給食施設職員の場合は、昔から「年度終わりまで退職できない」といった噂が付いて回ります。
確かに年度の途中で欠員ができてしまうと、提供時間が決まっている給食センターでは埋め合わせが大変になるでしょうが、これって法的には有効なのでしょうか?

結論から言えば、「年度終わりにしか退職できないのは、違法」です。
日本では憲法で「職業選択の自由」が認められているので、一定期間経てば雇用主の了解を得なくても退職することはできます。

法的には「14日前までに雇用主に辞意を伝えておけばOK」です。
しかし、多くの場合、「就業規則」というものがあり、その中に退職についての規定が記されています。

大体の場合、後任の採用や引継ぎもあるので、30日以上前に雇用主に辞意を伝えるようになっていることが多いでしょう。

法的な拘束力は、
 民法 > 就業規則
ですが、社会人として迷惑を最小限にしながら退職することを考えると、まずは就業規則の日数に則って辞意を伝えた方が良いでしょう。
いきなり「辞める」といって出社しなくなると、離職票の発行などの手続きがスムースに行かなくなることもありますから…。

万が一、就業規則に定められている日数よりも前に辞意を伝えているのに、「辞めさせない」と雇用主が言ってきた場合は違法行為になります。

就業先の住所を管轄している「労働基準監督署」に、辞めさせてくれない旨を相談しましょう。
労働基準監督署への相談は、まず「電話」で行ってください。
そこでいくつかの方法を提示してくれます。
もしそれらの方法を行ってみても、雇用主が辞めさせてくれない場合は、監督官との面談相談になります。
監督官は全国的に見ても人数が少なく、多忙です。
直接、労働基準監督署に出向いても出払っていることが多いで、まずは電話相談から始めましょう。

 

調理師の転職活動!何に注目して求人を見たらいいの?

調理師が転職活動を行う際、一番に考えなければならないことは、
料理をすることを続けるか?辞めてしまうか?
です。
この選択1つで、「探す求人のカテゴリー」や「転職の難易度」、「準備しておくこと」が大きく変わってくるからです。

調理師の仕事を続けたい場合

調理師の仕事自体は好き。
でも、長時間労働や休めないなどの就労条件や人間関係が問題で辞めたい。
そういった方は、「調理師を辞めない方が良い」でしょう。

仕事を辞めたい理由が労働環境にある場合は、「店や経営母体を変える」や「就業条件を変える」ことで解決することがほとんどだからです。

調理師の仕事自体を辞めてしまいたい場合

「料理をする仕事自体が嫌」という方は、違う業界や職種に転職することをお勧めします。
異業種の中でも「料理」や「食材」、「調理器具」など、調理師としてやっていくための知識やスキルが活かせる分野もあります。
これまでの経験を役立てることができると言った意味では、料理に付随する分野を選んでみるのもいいかもしれませんね。

ただし、料理とは完全に無縁の異業種、異職種への転職の場合、「未経験でも受け入れてもらえる求人」を探すことになります。

そういわれるとちょっと不安になりますが、今、日本は労働力不足と言われています。
20代は経験や知識、スキルが多少乏しくても、会社に合っていると判断されると採用される確率が高いです。
遅くても「30代前半くらい」までであれば、採用される可能性があります

調理師に限らず、未経験職種や業種への転職は、入社してから覚えなければならないことが沢山あります。
入社3ヶ月くらいまでは大変ですが、「それでも頑張ってやりたい」という意志を採用担当者に分かってもらうことが内定の近道です。

他にも、調理師から営業や事務などに転職する場合は、ビジネスマナーやパソコンを使いこなすITスキルが要求されます。
面接の段階でどの程度使えるのかを質問されますし、マナーができていないと採用には結び付きません。

異業種への転職を決意したら、「Word、Excelなどの基本操作」や「ビジネスマナー」について勉強しておきましょう。

 

在職中の転職活動はとにかく大変

自分が満足できる転職を実現するには、「少しでも多くの情報を集める」ことや、しっかり「準備をする」ことが必要です。

分かってはいても、これを在職中に一人でやるって本当に大変です。

求人情報をこまめにチェックして、気になる会社の情報を調べたり…。
応募するたびに履歴書を書いたり…。
書類選考を通過したら、面接日の調整や準備をしたり…。
想像しただけで、体力的、時間的にもハードですね。

しかも、転職先が実はブラックだったら、たまったものじゃありません。

「これじゃあ転職できないじゃない」と思ってしまいますが、実は転職をサポートしてくれるプロが世の中にはいるのです。

多忙な現職調理師さんだからこそ、利用して欲しい「転職サポートサービス」についてご紹介します。

調理師が転職を考えたら、転職エージェントの手厚い無料サポートを受けよう

応募書類を用意したり、面接の日程を組んだり…と、転職って本当に大変です。
特に仕事をしながらの転職は、時間的にも、体力的にもハードになりがちです。
しかも、何を、どんな風に進めたらいいか?不安になりますよね。

そんな時は、転職希望者と人材を探している企業を結び付ける「転職エージェント」と呼ばれる会社に相談してみるといいです。

転職エージェントってどんなことをしてくれるの?

転職エージェントでは、転職の相談や履歴書などの応募書類の書き方指導から求人紹介などまで一括サポートして行ってくれるサービスです。

転職エージェントでは、
・現職の問題点をカウンセリング
・あなたのスキルや経験、強みを分析し、向いている働き方や市場価値をアドバイス

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などのより良い転職、アナタの負担を最小限にしながら叶えるための様々なサポートを無料で受けることができるんです。

現状のヒアリングを通して、今の職場を辞めたいと考えている理由を分析した上で、あなたに合った職場や働き方についてアドバイスしてくれます。

ヒアリングの結果、希望に近い求人がある場合は、その場で紹介してもらえることもあります。

紹介された求人について疑問点がある場合も、できる限り答えてくれます。
「残業時間」や「求人を出した理由」、「職場の雰囲気や人間関係」などがよくある質問です。
求人元に直接聞きにくい質問でも、応募前に聞くことができるのもエージェントを利用するメリットの1つですよ。

他にも、「職務経歴書」などの書き方を指導してくれたり、模擬面接などの対策も行ってくれます。
履歴書・職務経歴書は完成した物をエージェントに預けておけば、応募したい求人にエージェントから送ってもらえます。
応募作業がないだけでも、ものすごく負担軽減になります。

これまで数多くの転職をサポートしてきた転職エージェントのノウハウを使うと、自分だけで自己分析を行うよりも視野が広く、客観的な分析ができます。
それを職務経歴書などの作成に活かすことで、効率良く応募書類の作成ができてしまます。

また求人元がどんな会社なのかも、自分一人では取集できる情報量や質に限界があります。
自分に合わないなぁと感じたら応募しないという選択も事前にできますし、会社のカラーが分かった方が面接対策も立てやすくなります。
ちなみに面接対策の一環として、過去に質問された内容を事前に教えてくれることもあります。
希望すれば「面接の練習」にも付き合ってもらえるサービスもあります。

転職って、手間も時間もかかる大変なイベントです。
でも、自分一人だけで頑張らなくてもいいんですよ。

オススメの転職エージェントは

世の中にはたくさんの転職エージェントがあります。
数あるエージェントの中でも特にオススメしているのが、求人数、紹介実績ナンバー1の「リクルートエージェント」です。

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調理師として転職したい方も、他の職種に転職したい方も、転職しようと思い立ったのであれば、年齢が高い方ほどすぐに行動をスタートさせてください。

転職市場では、1歳でも若い方が市場価値が高く、有利な条件で転職できると言われているからです。

 

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