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ウェディングプランナーを辞めたいと思ってからやること

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ブライダル業界は、「ウェディングプランナーの仕事がしたい!」と意気込む方がいる一方で、「ウェディングプランナーは、ブラック」という方がいる業界です。

なぜならば、ウェディングプランナーになっても、「1〜3年以内に退職」してしまう人が多いからです。
正確な数字が出た資料はないのですが、ウェディング業界、とりわけウェディングプランナーの離職率は高いと業界関係者は感じています。

どうして嘱望してウェディングプランナーになったのに、短期間で辞めてしまう人が多いのでしょうか?

今回は、「ウェディングプランナーが辞めたくなる理由」や「辞めたいと思った時に考えてみること」、「オススメの転職先」などについてまとめてみました。

 

もう嫌だ!ウェディングプランナーが辞めたくなる理由は?

各担当間の調整が大変すぎる

結婚式や披露宴をドラマティックに演出しようとしても、ウェディングプランナーだけの力では実現できません。
衣装やメイク、フラワーコーディネート、調理・配膳、音響、照明、撮影など、様々な分野のスタッフが動くことで、新郎新婦の希望を叶える事ができるのです。
ウェディングプランナーの仕事の1つは、「関係部署との連携」だったり、「的確な指示を出す」ことです。

意図したとおりの動きをしてもらうには、具体的にプランを説明しなければなりません。
また、ウェディングはチームプレーでなしえる仕事です。
ウェディングプランナーとスタッフの関係性やスタッフ間の人間関係が円滑に進むように気を配ったり、声掛けできるだけのコミュニケーション力が求められます。

お客様にも気を使い、スタッフにも気を使い…。
気疲れする職場環境が嫌で、辞めたいと考えているウェディングプランナーもいます。

クレームがつらい

「一生に一度の晴れ舞台」とは、よく言ったもので、結婚式に掛けるこだわりはどのお客様も高いです。
全てを完ぺきにしたい気持ちは分かるのですが、「そんな細かい事」と思うような要求をしてくる方も中にはいます。

また、クレームを入れてくるのは新郎新婦だけではありません。
新郎新婦の両親、親戚だったり、列席者から新郎新婦への不満をぶつけられることもあります。

真摯に対応することも大切ですが、「結婚式にはクレームが付き物」と受け流せる力をつけることも必要です。
しかし、年数の浅いブライダルプランナーの中には、クレーム対応に慣れる前に、精神的につらくなって辞めたいと思ってしまう人もいます。

ブライダルプランナーは営業職

ブライダルプランナーは、ボランティア活動ではありません。
結婚式についての要望を叶える計画を立てながら、式場や関連商品などの売り上げを上げていくことが一番の目的です。
ですので、ブライダルプランナーは、「営業職」であり、「営業ノルマ」が課せられています。

ノルマが厳しい所に勤務しているブライダルプランナーは、自分のノルマを達成するために「本当は必要ない物やプラン」を売り込んでいかなければなりません

新郎新婦が望む結婚式を実現させることを理想にしているウェディングプランナーは、営業ノルマとの板挟みになることが原因で、ウエディングプランナーを辞めたいと感じるようになっていきます。

ウェディングプランナーは出会いがない!?休日出勤が多すぎる

ウェディング業界では、土日祝が休めないと考えておいた方が良い業界です。
挙式が基本ですので、それに合わせて出勤にすることになります。
また、プランニングについても顧客の休みに合わせて、スケジューリングすることになります。
そうなると、元々休日になっていても、必然的に土日祝が出勤になってしまいます。

ウェディングプランナーは土日祝が出勤になることが多く、しかも急に休日出勤になることの多い職種です。
それが原因で、家族との休みが合わないという悩みを抱えてしまうことがあります。

また、人間関係が広がりにくい職場な上に、やってくる顧客は今から結婚する方ばかりです。
式場によっては、顧客とのトラブルを避けるために、未婚のウェディングプランナーが既婚のフリをしなければならい所もあります。
未婚のウェディングプランナーにとっては、「出会いの少ない」職場です。
休日出勤に加えて、恋愛から遠ざかる要因になってしまいます。

ウェディングプランナーのあるあるの1つに「ウェディングプランナーは結婚できない」という項目があると言われています。
自分の人生のプランニングをする際に「この環境じゃダメだ」と思って、ウェディングプランナーを辞める方もいます。

これだけ激務なのに、給料が安い

ウェディングプランナーの平均年収は、「250〜450万円」といわれています。
全体の平均年収が、約420万円であることを考えると、給料が安い仕事に分類されてしまいます。
ウェディングプランナーの給与体系は、「基本給+歩合」です。
オプションや粗利の高い商品を売れば売るほど、歩合の金額が大きくなります。

顧客からの高いクォリティを求められる一方で、営業ノルマも達成しないとならない。
そのためには関係者全員に気を使わなければならない。
かなりの激務なのに、休みも思うように取れない。
とにかく大変負担の大きな仕事であるにもかかわらず、「給料が安い」ことが原因で辞めてしまうウェディングプランナーは多くいます。

 

ウェディングプランナーが転職時に強みにできるスキルは?

ウェディングプランナーの仕事がつらくて、辞めたい。
でもウェディング業界って特殊だから、転職できるのだろうか?
そんな不安を抱えている方って多くいます。

特殊過ぎて潰しが効かないように感じるウェディングの仕事ですが、異業種・異職種でも十分に通用するスキルを身に付けることができる仕事でもあるのです。

正しい言葉遣いが身に付いている

新人時代から最も重視されていることは「言葉遣い」です。
正しい敬語で接客できるように、厳しく指導されます。
転職してみて感じるのですが、正確な言葉遣いができている方って意外と少ないです。
言葉遣いや伝え方のトレーニングを受けているので、どんな世代の方からも高評価を得やすいです。

相手の立場に立った対応ができる

ウェディングプランナーの仕事は、新郎新婦だけをフォローすれば良いというものではありません。
列席される全ての方に新郎新婦のおもてなしが行き届くようにしなければなりません。
列席者のリストから、特にお手伝いが必要な方にはどんなサービスを提供したら良いか?などを考えて行動します。
過度なサービスになりすぎても、相手は気を使ってしまいます。

相手の立場に立って、的確にニーズをとらえる力を養う事ができるのも、ウェディングプランナーの仕事の良い点です。

提案力が身に付いている

ウェディングプランナーの仕事は、新郎新婦の理想の結婚式を実現することです。
顧客の企画をそのまま実現できればベストですが、そうすることができないこともあるでしょう。

また、結果だけを提示して、理想を達成するための手順を全く示さないといったタイプの顧客もいます。

どちらのタイプでも、
・目標実現のための手順を示す
・実現が難しい部分の代替え案を出す
といった対応が求められます。

こういった体験を積んできたウェディングプランナーは、「考える力」が高く、機転が利く人材に成長しているのです。

また、顧客に了承を得ることのできる伝え方も知っているでしょう。
日本企業では、「部下が自分の意見を言わないこと」が問題視されることもあります。

そうした風潮の中で、自分の考えを角を立てずにアウトプットできる力というのは、今後、益々求められていくのかもしれませんね。

 

ウェディングプランナーのスキルはこんな所で活かせる

ウェディングプランナーの仕事は、
・接客マナー
・責任感
・調整、折衝能力
・営業力
・コミュニケーション力
・同時並行で様々な業務を遂行できる、マルチタスク力
が身に付く業務がたくさんあります。

このスキルは、ウェディング業界以外でも通用するものです。
もし、ウェディングプランナー以外の職場に転職したいと考えたならば、これらのスキルを活かせる職場を探してみてはいかがでしょうか。

ウェディングプランナー経験者が活躍している転職先例を、いくつかご紹介しましょう。

ホテル業界

ホスピタリティが求められるホテル業界は、ウェディングプランナーの仕事のとの親和性が高く、これまでの経験を活かしやすい業界です。
特に「飲食部門」では、接客力やマナーといった点がすぐに活かせるでしょう。

もしアナタが今、ホテル付きのウェディングプランナーをしているのであれば、ウェディング部門から飲食部門に異動できないか?という方法も考えてみましょう。
法人を変わるということは大変な作業です。
同じ会社内ならば、人間関係や会社のやり方を1から覚えるという苦労をしなくても済みます。

エステティシャン業界

接客力や営業力が活かせる業界として、エステティシャン業界があります。
エステティシャン業界には、「ブライダルエステ」というコースもあります。
美容という面から花嫁をサポートすることができるという点では、結婚式に一役買うという目的を達成できる働き方の1つです。

セレモニーホール

結婚式と対極にありますが、人生の節目に携わることができる仕事の1つです。
故人を送り出すためにどういったプランをオススメするか?といった点は、ウェディングプランナー時代に培った力が発揮できるでしょう。

営業職

営業ノルマをこなしてきたスキルを活かしたい方は、「営業職」に転職しています。
営業職と一口に言っても、様々な商材があります。
広告やIT、人材業界などの無形の物を扱う方もいますし、食品や化粧品などの有形の商品を扱う営業職に就いている方もいます。

自分がどういった分野に興味を持っているかで、売り込む商材や会社を選んでみてはいかがでしょうか。

どうしてもウェディングプランナーを続けたいのであれば

今の働き方はつらいけれど、ウェディングプランナーの仕事は続けたい。
そう感じている方は、ウェディングプランナー職を募集している別の会社に転職してみてはいかがでしょうか。

会社が変われば、給与体制やノルマ、評価の仕方も大きく変わります。
転職してみて、前職の人間関係が必要以上に疲れる会社だったと気付くプランナーもいます。

国内の会社だけでなく、外資系のウェディング会社やホテルなども視野に入れてみましょう。
給与体系や休日の取り方などが日本企業とは異なるので、アナタの悩みが解決するかもしれませんよ。

 

ウェディングプランナーが転職を成功させるには

休日出勤も多く、クレーム処理など精神的にもつらいといわれるウェディングプランナー。
自分自身の人生のプランニングが上手くいかないようならば、辞めてしまってもいいんですよ。

「辞めたい」のならば、次はどんなことをしたらいいかを考えていかなければなりません。
どうしたらいいか?迷っている間も、あなたの心や身体はどんどん疲弊して言っているのですから。

では、転職するならば、いつがいいのでしょうか?
転職しようと思い立ったのであれば、年齢が高いほどすぐに行動をスタートさせてください。
転職市場では、1歳でも若い方が市場価値が高いと言われています。

20代は勿論、周囲の人を見まわしてみても大体30代くらいまでならば、未経験の業種でも転職の可能性があります。

あとは、「どんな仕事に転職できる可能性があるのか?」や「どんなことから転職活動を始めたらいいか?」といったことが知りたくなると思います。

自分の市場価値や強み、民間企業への転職の仕方を知りたいのならば、転職希望者と人材を探している企業を結び付ける「転職エージェント」と呼ばれる会社に相談してみるといいです。

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休めないことから身体的な負担や人間関係の悩みが多い職場ですので、アナタは自分が思っている以上に疲弊しているのかもしれませんね。

世の中には、他にも労働環境や給料の良い仕事は他にもあります。
色々な方との出会いのある世界が広がっているのですから…。

他人のために頑張れるあなただからこそ、そろそろ自分の幸せを第一に考えてもいいのですよ。

 

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